【2012年ダイヤ改正】 様々な世代交代 JR東海・小田急

お久しぶりです。
去年秋から会長になりました、東鉄です。

今年は、新歓活動・合宿を含めて様々な場所への列車での旅行を
企画していきます。

新入生は、新歓活動期間以外でもいつでも歓迎します。
随時募集しているので、少しでも興味がある人は、
部室まで来てくださると嬉しいです。

部室は、ゆりの木ホール2階の15番となります。

サークルに関するお問い合わせは、
部室まで直接お越しいただくか

toutetsu8310@rikkyo.ac.jp
までお願いします。



世代交代といえば、今年のダイヤ改正も引退列車が
たくさん出ました。

①300系

初代のぞみ号、最高時速を270kmに引き上げた名車です。
先日3月16日をもって全車引退しました。

自分にとっては、小さいころから地元で見てきた車両で
のぞみ号といえばこの車両でした。
ダイヤ改正の中でもこの車両が引退するというニュースが
一番驚きましたね…。


[小田急ロマンスカー]
②10000形 HiSE

1987年に登場した赤いロマンスカー
はこね号の代名詞。
ハイデッカー仕様でかつ展望席装備の見晴らしの良い
車両でした。
箱根行く時は、ほぼこの車両だったので寂しくなりますね…。


③20000形 RSE

自分とほぼ同い年に運転開始した、
JR東海の沼津へ直通していた車両。
小田急では、あさぎり号・はこね号として運用されました。
小田急初のダブルデッカー車両の7両編成。
連接車両が多い小田急特急の中でも異色の存在でした。

引退後は、富士急行に行く可能性が高いです。

JR東海 371系

RSEと時を同じくして1991年3月から運転開始した
JR東海の希少形式。
わずか1本だけの車両でした。

その希少さとは裏腹に、あさぎり号をはじめ、
JR東海ホームライナーとしても使用され、
かなり見る機会が多かったです。

同じく、3月16日をもって定期運用を離脱しました。
今後は、秋までに団体専用列車として改造される見込みです。


次回は、JR西日本編を書く予定です。