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2011-10-28

Excel関数はn個だけ覚えなさい?

Excel関数は60個だけ覚えなさいなんて記事もあったので、自分の場合はどうだろう、と振り返って見ました。


その数、20個。


とりあえずこれだけあると、集計と簡単な分析で1日8時間くらいExcelと睨めっこしてるワタシの業務はほとんど回ってたりする。


皆さん、どれくらい使っているんでしょうね。

ワタシの場合はこんな感じです。


SUM・AVERAGE

Excelスプレッドシート表計算ソフト)であるかぎり、計算の上での基本中の基本となる合計と平均。

SUBTOTAL関数は便利だけど、なくても困らない。


SUMIF・SUMIFS・COUNTIF

条件ごとに集計する(合算または件数合計)もの。SQLでいうところのcount 〜Group By〜のこと。

このへんの関数を使わない人って、列名つけた行に「フィルタ」設定して、チマチマと確認してること多いよね。あるいはピボットテーブル。

 

IF

説明不要ですね。

あんまりネストでゴニョゴニョやるとワケワカメになる。

 

IFERROR

「エラーだったらなんちゃらする」ってやつ。

主に「DIV/0」回避ですね。

見た目を整えたり、後続処理までエラーになってしまうことを回避したり。


EOMONTH・ROW

集計そのものよりも、見栄えを簡単に整えるため、ってことが多い。

月次推移表を作るのにEOMONTHはありがたい。


VLOOKUP・HLOOKUP

SQLの世界からExcelにくると、このLOOKUP系の使いづらさに涙する。

これらの関数とピボットテーブルをささっと使うようになったのはここ1年くらい。

それまで、LOOKUP系とSUMIFが必要になったら、メンドクセーからAccessに一度データつっこんじまえー、って感じだった程度にSQL脳。


LEFT・RIGHT

文字列の一部だけ引っこ抜きたい場合につかう。

もらったデータが固定長コードと名称一緒で区切り文字がないとか、コードの桁に意味をもたせてる場合とか、RDB屋的には「××っ!(自粛)」って思う時に。


INT・ROUND・ROUNDUP・ROUNDDOWN

小数点以下の処理。見た目だけ小数点以下を見切られてる状態だと、見えている数字の合計と、SUMで算出した計があわなくてハマるので、ちゃんと処理しようね。


MEDIAN・TREND

算術平均だけだと不安なときに、中央値や偏差(STDEV)、分散(VARIANCE)とかを使いこなせるといいよね。

TRENDなんて、まさに近似直線での傾向値を一発で出してくれるので、過去の傾向にもとづいて向こう数ヶ月の予測出す、なんてときにラクチン。


他の分析関数ももう少し使いこなせるようになりたい。


おまけ。

「形式を選択して貼付け」をとにかく多用しますので、必須ショートカット


Alt→E→Sで「形式を選択して貼付け」ダイアログ


かーらーのーっ


V:値

T:書式

F:式


M:乗算

I:除算

D:加算

S:減算


E:縦横入れ替え

L:リンク(セル参照)


こんなのマウスでやってたら何倍も時間かかるし、同じセル範囲に値を足しこんでいく作業なんかもM・I・D・Sをうまく使うと早い。


こんな感じです。60個っていわれると引いてしまう入門者は、とりあえずこの辺の20個からスタートすればよいとおもうよ。