もうちょっと詳しく…

昨日の「2」をもうちょっと詳しく書いてみます。


ActionScriptかトゥイーン(モーション・シェイプ)のどちらを選ぶのかの自分なりの基準
単純なムービー:拡大・縮小マスク回転上下左右の移動着色ActionScriptを使わずにモーショントゥイーンで作成できる。
ただしモーショントゥイーンを使う際には、オブジェクトをシンボル化しなければいけない。スクリプトを書かなくていいものはグラフィックシンボルにする。


グラフィックシンボル:それ自体にスクリプトを書かないでいいものに設定。ファイルサイズがムービークリップシンボルに比べて少ない。


作成したグラフィックシンボルのムービーは、そのままだと扱いにくい。なぜなら20フレームあるグラフィックシンボルのムービーを再生するには、メインのタイムラインも20フレーム必要だからだ。そこでムービークリップシンボルの出番。グラフィックシンボルを包み込む容器として使う。
ムービークリップはその中にタイムラインを持てるし、メインのタイムラインに配置した際、1フレームの使用で済む。


Flashの宿題
3.→蝶が花に止まり、マウスオーバーでまた動き出すMovie


4.→左から右へと蝶が移動し、また左から現れるMovie