もうちょっと詳しく…
昨日の「2」をもうちょっと詳しく書いてみます。
●ActionScriptかトゥイーン(モーション・シェイプ)のどちらを選ぶのかの自分なりの基準
単純なムービー:拡大・縮小、マスク、回転、上下左右の移動、着色はActionScriptを使わずにモーショントゥイーンで作成できる。
ただしモーショントゥイーンを使う際には、オブジェクトをシンボル化しなければいけない。スクリプトを書かなくていいものはグラフィックシンボルにする。
グラフィックシンボル:それ自体にスクリプトを書かないでいいものに設定。ファイルサイズがムービークリップシンボルに比べて少ない。
作成したグラフィックシンボルのムービーは、そのままだと扱いにくい。なぜなら20フレームあるグラフィックシンボルのムービーを再生するには、メインのタイムラインも20フレーム必要だからだ。そこでムービークリップシンボルの出番。グラフィックシンボルを包み込む容器として使う。
ムービークリップはその中にタイムラインを持てるし、メインのタイムラインに配置した際、1フレームの使用で済む。
Flashの宿題
3.→蝶が花に止まり、マウスオーバーでまた動き出すMovie