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2011-11-15

[] android.process.acore」暴走の理由と解決策(未解決?)

以前(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110704/)に考察した「android.process.acore」の暴走問題。一時は落ち着いていたが、現在は暴走に拍車が掛っている。

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「Battery Mix」(https://market.android.com/details?id=jp.smapho.battery_mix)上のグラフで「android.process.acore」の稼動プロセスのパーセンテージが、端末のリブートや電源OFFをしない限り延々とうなぎのぼりになるものの、(感覚として)電池の持ちが悪いとか、端末レスポンスが低下するといった影響はないが精神衛生上宜しくない。そこで、今回は更に詳しく調べてみて対処法がないか検討する。

先ず「android.process.acore」を使用しているプロセスは何かを調べるために、「AutoKiller Memory Optimizer」(http://market.android.com/details?id=com.rs.autokiller)と、「FMR Memory Cleaner」(https://market.android.com/details?id=com.fantasmosoft.free_memory_recover&feature=order_history)で確認してみた。

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Androidシステムはどうしようもないが、「LauncherPro」と「SwipePad」はネット上では既出だけに、予想通りと言ったところか。

この「LauncherPro」と「SwipePad」のどちらが暴走の理由なのか、または両方が暴走に起因しているのかを確認する必要があるので、「LauncherPro」のみをアンインストールし、「android.process.acore」を使用しないホームアプリインストールして様子を見てみたところ、見事に暴走しない事が判明。ただ暴走しないからといってバッテリー消費が抑えられるなどのメリットは見受けられなかった。

改めて「LauncherPro」をインストールし3時間程度様子を見たところ、暴走再開。ただ「LauncherPro」と「SwipePad」を両方導入した状態でもCPU Spy(http://market.android.com/details?id=com.bvalosek.cpuspy)を見た限りではDeep Sleepに正常移行しており、バッテリー使用状況にも問題は無い。

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尚、「LauncherPro」導入済みの状態で「SwipePad」のみアンインストールしてみたが、暴走が止まる事は無かった。

以上の事から、

  • 「LauncherPro」が「android.process.acore」暴走のトリガーである。
  • android.process.acore」を使用しないホームアプリと「SwipePad」を共存した場合は、暴走しない可能性が高い。
  • android.process.acore」が暴走しても、CPUはDeep Sleepに正常移行する。
  • android.process.acore」が暴走しても、バッテリー消費に影響は(殆ど)無い。

ということが「我が環境下では」判明した。ただ前回は一時的にせよ暴走を止める事が出来たのに、今回はNGであることから「LauncherPro」がトリガーで間違いないにせよ他の要因も考えられる(「LauncherPro」のバージョンは変わっていないが、Android OSのバージョンや導入ウィジェットなど、以前とは環境の違いが著しい)。が、そこまで調べるには時間的にも精神的にも無理なので、とりあえず終了。

結局のところ、

  • android.process.acore」を使用しないホームアプリを使用する。
  • android.process.acore」が暴走しても、バッテリー消費やCPU稼働率への影響は(殆ど)無いので、グラフ上の数値は気にしない。
  • そもそも「Battery Mix」上で表示される稼働率の定義が不明。これ、バッテリー消費量とは比例しないよね?

と言うことで納得するしか無い様だ。バッテリ消費量には影響が無いことから、使い慣れた「LauncherPro」から他のホームアプリに乗り換えることはせず、「LauncherPro」の設定(メモリ系のチューニングで解決策が見つかる可能性有り)を見直しながら運用を続ける事とし、他の解決策を追々調べていこうと思う(無理かな〜!?)。

それと大事な事をもうひとつ。ホームアプリがメモリから開放され再配置にストレスを感じる事から、oom値を書き換えてホームアプリがアクティビティから開放されないような措置(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110929/)を行っていることから、「極端なメモリ不足に陥る、または端末のリブートや電源OFFを行わない限り、ホームアプリは半永久的に起動し続ける」ことから、結果的に「android.process.acore」がうなぎのぼりに暴走し続けるということを付け加えておく。

まるまる 2011/11/17 01:17 私も1画面にしてみようかなぁと思い
LauncherProをインストールしてみようかと考えていた矢先
貴重な情報ありがとうございます。

atsurinatsurin 2011/11/17 09:05 まるさん、どうもです。
基本的にはバッテリー消費量に影響は見られないので、いいかな〜て思っています。
ネット上ではacoreが暴走してバッテリーの減りが大きい旨を報告している人が多数見受けられますが、少々誇張し過ぎている感が否めません。
確かに「Battery Mix」上では「稼動プロセス」としては暴走している様に見えますが、それが直接バッテリー消費量大に繋がっているとは、今回は勿論、今までの検証や経験からは確定できていません。
rooted、標準(docomo ROM)カーネル、プリインアプリのアンインストール、常駐アプリの最適化(導入済みアプリは先日の記述通り)、WiFi運用、Gmail・SPモードメール・Facebookのプッシュ有効、バッテリーは今年3月端末購入時の物を継続利用の環境下で、acoreが暴走していても1時間で1〜2%程度のバッテリー消費です(通話時間と回数に影響は受けますが・・・)。
そんな訳で、仮にacore暴走によりバッテリー消費に影響があったとしても、騒ぐほど目減りするものではなく、体感できるほどのものでは無いという認識でいます。
acoreの暴走についてはイマイチ不明な点が多く断言は出来ないのですが、実害が無いのであればacoreを使用するホームアプリを使っても良いかなと。
試行錯誤しながら端末を作り上げていくのがAndroidの楽しさだと思うので、「Launcher Pro」を薦める訳ではありませんが、試してみるのも一考ではないでしょうか。

まるまる 2011/11/18 10:48 わかりやすいご説明ありがとうございます
実際に私もLauncherProを入れてみようと思います
1画面には惹かれますしカスタマイズ性が上がるなら挑戦してみたいので
暴走するのかも検証してみます

atsurinatsurin 2011/11/18 12:04 ちなみに端末リブートではなく、「LauncherPro」上の設定で「Restart LauncherPRO」を実行すると一瞬でacore暴走がクリアされます。

その後、数時間に渡り暴走しないことがあり、なにかのトリガー(mail受信?通話?)でacoreが暴走し始めることまでは判明しています。

ご参考までに。

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