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2011-04-22
今日は午後半休を取得して個人的な勉強
溜まっていた、上海GM向け予算書やら…●●−Korea(旧・D社)向けの予算書やら…といった20億を超える大型物件の作業と、小口だが細かい調査が必要だったH社タイ工場向けの改造予算書が、終った後で、今は、中国の北京●●という自動車会社向けの自動車エンジン部品加工ラインの入札用見積をやっていたのだが、これは来期の物件(1年以上先)という事も有り、さして見積業務納期はせかされていない。
そのせいか、昨日まで張り詰めていた気が少し抜けて、疲れが出てきたのが自分でも判るので、今日の午後は半日有休を取って、帰宅する事に…
他の物件は、我が社で同じ業務をやっている、もう一人(私を含めて2人のみ)の新人に、要点だけ教えて置いて、どうにもならなくなったら私の携帯電話にTELする様に伝えてあるので大丈夫だろう。
(いざとなれば、自宅から会社まではバイクで5分なので、すぐ再出社できるし…)
それより、ウチの会社は機械工学のエンジニアしか居ない中で、新規事業として、社長と常務に「燃料電池」への新規参入を直メールで提言した手前もあり、我が社で唯一「工学部」出身ではなく、潰しの利く「理学部・物理学科」出身者として出来る事として、我が社では誰もやってない「ケミカル」系・工学の習得を目指して、先日にアマゾンで購入した下記書籍を、空いた時間に読む事だ。
「固体酸化物形燃料電池(SOFC)の開発と展望」
監修:江口浩一(京都大学大学院・工学研究科・物質エネルギー化学専攻・教授)
シーエムシー出版:ISBN978-4-7813-0279-9 C3054
ちなみに、この「固体酸化物形燃料電池:SOFC」というのは、何種類か有る燃料電池の内で最も効率が良く、かなり大規模な(大型マンション等で)実証試験も実施済みで好成績を上げている、将来有望な「燃料電池」のタイプで、燃料としては、水素ガスだけでなく【都市ガスや天然プロパンガス】も全く「改質器」そのものが不要で直接発電が出来て、現在「実用化・商品化されている燃料電池」の主流である「固体高分子型燃料電池」と異なり、高価な白金触媒も不要であり(触媒そのものが不要)、そのため数kwの家庭用から〜数MWの大型火力発電所に匹敵するプラントまでと適用範囲も広く、上手くすれば【数年以内】に従来の火力発電所の代替(より高効率で低二酸化炭素排出)として、実用化の期待も持てる「最新」の方式の燃料電池である。(一般的に次世代型燃料電池と呼ばれるものは炭酸溶融塩形燃料電池だが、これはこれでSOFCに比較して難点も多い…)
SOFCの電極には、薄膜の導電性セラミックが使われるが、運転温度が非常に高い事による、運転の動作と停止によるスイッチング時の熱劣化等の問題等が、解決課題との事だ。(中部電力と中国電力でも実証試験中)
脱原発として、そりゃ長期的(20年〜30年)には【都市ガスやプロパンガス】の利用ではなくて、水を太陽光で電気分解して得た「水素ガス=排気ガスは水蒸気だけ」の貯蔵と運搬のインフラ整備やら、「自然エネルギー(太陽電池+蓄電池、地熱、風力、潮汐等)の積極的な充実は、より望ましいには違いないが、短・中期的(1年〜10年)の間では、省エネと伴に、既存の天然ガス等のインフラの、効率的な利用を模索するしか無いであろう。
私は、所属する日本共産党に対しても、こういう短期と中長期を分けた【具体的】な政策提言とロードマップ作りが重要だと訴えているのだが、今の所は原発大国のフランスから大量の買電をしている「ドイツ」の例を挙げて「自然エネルギー」のアピールに留まっている様だ。
それはともかく、仕事の延長として私の今の場所で出来る事は、自分の会社(機械メーカー)に対して、単に分野の違う産業への新規参入をしてみたら?という提案をする事ではなくて、実際の参入に必要な技術の【中身】を勉強して、実際の参入時にかかる設備投資やら人材投資の総額を概算し、市場マーケッティングを行い、それで採算の取れるまでの【事業計画書】を、素人ゆえに拙いなりに作成する事を目指す事だ。それが明日の我が社の経営改善に繋がり、賃金UPや雇用創出に繋がれば悔い無しだ…
例え困難な問題でも、始めは一人からでも、全てを始めねばならない時もある。
今日は、帰ったら、少しは勉強を進めよう。(あらゆる分野で勉強不足を実感する事しきりだ)
上記の本自体はケミカル系のエンジニア一般向けに啓蒙的に書かれたもので、理論的な数式等は「あまり」出てこないが、参考文献の紹介は充実しているので、現状の開発段階と展望を知った後は、少し基礎理論の勉強の補充が必要になってくるだろうし(そういう本は既に持っている)、その後で第一線の研究者の所にも話を聞きにいくなんて事も考えられるし、セラミック系の技術を持つ取引業者を当って、共同研究の可能性も探らねばならないだろう。あくまで上記の本は【第一歩】だ。
他方では、下記のブログも「mixi」とかで宣伝して、政治も変えねばならない。時間が無限に欲しい…
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ネット上のビック・ブログの中には、例えば昨日開設したばかりの拙日記へトラックバック第1号を送ってくれた、下記の「kojitaken」さんの日記…
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110422/1303431177
…で触れられた「きまぐれな日々」を運営されて、精力的に情報発信し続けている尊敬すべき方も居るのだから…
最新記事は、一気に「反原発」へと傾く世論。言論状況も劇的に変化
時には、普段の仕事とは違う事をやるのも、(精神的には)休息にはなるのが良い所だが、どれも中途半端にならない様にしないとね。(笑)
- 12 http://zenmei.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c612.html
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- 2 http://docomo.ne.jp/cp/as-rslt.cgi?pno=1&key=機械を直す仕事&sid=00
- 2 http://mobile.blog.search.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=中島みゆき&status=select&st=time&da=all&dc=10&dp=all&ts=all&tg=all&pg=17&guid=ON
