無事アカメフグを釣り上げる事ができました(≧∇≦)
『ぴ…』
と竿先が波の動きとはやや違和感のあるほんの僅かな動きを見せた。
「えっ?まさかこれがアタリ?!」
と半信半疑で合わせると海底のイソギンチャクに引っかかった様な感じ。
一瞬根掛かりかと思う様なずっしりとした重みの後、頭をブンブン振るような感触と共に竿が曲がる。
慎重に、慎重に巻き上げ水面に顔を出したのは夢にまで見た本命アカメフグ!
繊細なアタリを見逃さずに掛けて、重厚な引きを経て釣り上げた達成感!
ヤバい、これが湾フグの面白さか!*\(^o^)/*
ほどなくしてまた良さんが回ってきて、フグの泳ぐ樽を覗いて
「おお〜っ!小川さん!やったじゃないですか!アタリわかりましたか?!いや〜良かったですね〜(≧∇≦)」
と自分の事のように喜んで下さって(≧∇≦)
その後も何度となく回ってきて下さって、
細やかなアドバイスを頂き、出船を取りやめる船宿がある程の風の中、こんな時に限って左舷1番の過酷な環境の中4匹まで数を伸ばせました(≧∇≦)
絶品と噂の熟成させての薄造りが今から楽しみで楽しみで(≧∇≦)