JNS撤退しました。

サブプライムローン問題によるアメリカの景気減退のあおりを受けて
トルコ経済についても、アメリカ向けの輸出が低調になるとのことから
トルコリラが猛烈に円高に向かっております。

JNSの口座では、なんとなく81円代までの証拠金しか用意してなく、
節目の87円をあっさり割り込んできたので、潔く損切しました。

これで、ランドと合わせて 5万円近くの損失になります。

しかし!

まだヒロセ通商の口座には77円台まで耐えられる0.4枚がありますので
日々 360円×0.4枚=144円のスワップ収入があります。

年間 144円×365日=52,560 の収入でチャラになる予定です。

今年の目標である、FXで年末まで生き残るために、証拠金には十分注意が必要ですね。

ZARを損切しました。

ドル円が106円台に突入して、さらなる円高局面を向かえ、
クロス円も暴落しそうな雰囲気になっています。
そこで、勢いで買ってしまっていたZAR/JPN 2枚を損切することで
身軽になりました! -13,000円ですが トルコリラスワップ
380円×0.9枚=342円/日入ってくるので、
13,000/342=38日 には取り返す計算になります。

ヒロセ通商の詳細です。

JNSに変化はありません。

今週の成績

今週は思ったよりは円高による下ぶれがなく、
もしかすると反転するかもしれない期待が出てきました。

ヒロセ通商 証拠金が不安だったので2万円追加投資 

なんちゃってで買った 南アランド 2枚 スワップ 90円/日
期待の高金利通貨   トルコリラ 0.3枚 スワップ 112円/日

とりあえず、含み損をスワップで補えたら、安いところをトルコリラ0.1枚を追加予定

JNS トルコリラ 0.5枚 スワップ 192円/円

着実に買値を下げています。
現在当初購入額 96.12→ 95.8268

スワップが2万円分たまったら、2万円出金して、
ヒロセ通商で1,000通貨を購入する予定

突然の円高です。

新年早々、突然の円高に見舞われています。
米国の指標が弱かったのと、NYダウが全面安になっていることが原因のようです。

このまま、どんどん円高になるのでしょうか?
いいえ!きっと107円を割ることはなく、反転すると勝手に信じています。


今日の状況

ヒロセ通商 遊びで買っていた、南アランド2枚が逃げ遅れて、−9千円近くになっています。
      現在、レバが10倍になっているのでロスカットが心配です。

JNS そのまま我慢です。

今年から公開します

あけましておめでとうございます。
去年の秋ごろにFXと出会い、トルコリラスワップ金利の高さに
夢を見ている今日この頃です。



一日のスワップ 約 320円
一ヶ月 9,600円

ヒロセ通商 3000トルコリラ




JNS 5000トルコリラ

サービスを超える瞬間

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

「リッツカールトンのサービスは素晴らしい」ということは以前から知っていましたが、リッツカールトン日本支店長の高野さんが書いたこの本を読んだら、いつかは、絶対リッツカールトンに宿泊してみたいと思った。

この本を読んで学んだこと。

お客様からの感想や感動のエピソード事例を「ワオ・ストーリー」として全世界の従業員に紹介しています。
Pride & Joy 誇りと喜びをもって仕事している。「人はパンのみにて生きるにあらず。」
Don't think,feel 「どうだ、このホテルは温度を感じるか。」
Let's have fun! お客様を喜ばせるシナリオをまるで小学校の学芸会で発表する劇をみんなで作り上げていくような気持ちを持って楽しんでいる。
Celebration リッツカールトンではスタッフの誕生日や入社記念日をみんなでお祝いするのが通例になっています。
Chiken soup for the soul 「ホテルからのお届け物です。」
Passon 情熱は、周囲の人を巻き込んでいくエネルギーです。
Empowerment 権限委譲 エンパワーメントの最大のメリットは、その場で独自の決断を下せるスピードにあります。せっかくアイディアが浮かんだのに、上の判断を仰ぐまで行動に移せず時機を逸してしまったとしたら、これは損失です。
SQI 「サービス・クオリティ・インジケーター」毎日の仕事上での苦情・失敗・問題を数値化して記録に残す。
企業が犯す最大の罪は、従業員にビジョンなき仕事をさせることです。
グッドアイディアボードから採用されるアイディアで目立つのは、キャリアの浅い社員が書いたアイディアです。

影響力の武器

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

影響力のある人間になりたい。
人にだまされないようにしたい。
部下や同僚などの人間関係で気持ちがいいことをしたい。

そんな理由からこの本を読み始めました。

300ページを超えるので、相当気合入れて読みました。

・スーツを買う前より買った後の方が多くの小物を購入する。
朝鮮戦争のとき捕虜収容所について、中国共産党によってアメリカ兵への洗脳プログラムが行われ ていた。
・子供に「嘘」をつくことは悪いだと本人自ら思い込ませれば、親がいないところでも、「嘘をつか ない」子供に育つ。要するに自分自身の決定したことと思い込ませる。
・人は、自分がしたコミットメントについて、それが正しいと示す資料や新しい理由を探してくる。
・群集は一人では動かないから、必ず指名して指示する。
・幼い子は自分ができないことを、他の児童ができたときに、できるように意識的に行動している。
・自殺の事件の記事が載った日は、自殺者が比較的多い。
・影響力の武器(返報性・コミットミント 社会的照明)
・ランチョンテクニック=食事時間に出会う人は好かれる。