はじめてのほしぞらえほん
はじめてシリーズ第7弾「はじめてのほしぞらえほん」そろそろ発売デス。
このラフを描き出したのは、震災前だったのですが、
冒頭に「でんきが明るすぎて見えないけど、おおよそ3000もの星がヒトの目でみることができるんだ」
と書きました〜。もっと星が見えるようになったらステキですネ。
監修の先生は、国立天文台の渡部潤一先生。
たいへんお忙しい貴重なお時間をさいてくださるのだから…
ラフをお持ちする時は本当にキンチョーしました…。
先生はとっても穏やかにお話される方デシタ。
私は実感を大事にしたいので、具体的数字をところどころ入れたい意向を話したら、
入れたほうがいいでしょう。といってくださり、その場で
理科年表みながら計算機で数字をはじき出してくれました。
星空〜宇宙を想像して、広い視野でモノごとを考えられるきっかけになれば、と思っておりマス*
- 作者: 渡部潤一,斎藤紀男,てづかあけみ
- 出版社/メーカー: パイインターナショナル
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: 大型本
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