はじめてのほしぞらえほん


はじめてシリーズ第7弾「はじめてのほしぞらえほん」そろそろ発売デス。
このラフを描き出したのは、震災前だったのですが、
冒頭に「でんきが明るすぎて見えないけど、おおよそ3000もの星がヒトの目でみることができるんだ」
と書きました〜。もっと星が見えるようになったらステキですネ。


監修の先生は、国立天文台渡部潤一先生。
たいへんお忙しい貴重なお時間をさいてくださるのだから…
ラフをお持ちする時は本当にキンチョーしました…。
先生はとっても穏やかにお話される方デシタ。
私は実感を大事にしたいので、具体的数字をところどころ入れたい意向を話したら、
入れたほうがいいでしょう。といってくださり、その場で
理科年表みながら計算機で数字をはじき出してくれました。



星空〜宇宙を想像して、広い視野でモノごとを考えられるきっかけになれば、と思っておりマス*

はじめての ほしぞらえほん (はじめてのシリーズ)

はじめての ほしぞらえほん (はじめてのシリーズ)