研究会の告知
私が支援している中日私法実務研究交流会の第2回・第3回研究会の日程をアップしておきます。
第2回
日時 : 2009年7月17日(金)
(研究会 18:30〜20:30 懇親会 20:40頃〜)
講師 : 中国社会科学院研究員 渠涛 先生
テーマ: 中国不法行為法の立法動向を中心に
場 所: 弁護士法人 淀屋橋・山上合同 大阪事務所
(大阪市中央区北浜3丁目6番13号 日土地淀屋橋ビル6階)
第3回
日時 : 2009年9月30日(水)
(研究会 18:30〜20:30 懇親会 20:40頃〜)
講師 : 大東文化大学 金春 先生
テーマ: 中国破産法を中心に
場 所: 弁護士法人 淀屋橋・山上合同 大阪事務所
(大阪市中央区北浜3丁目6番13号 日土地淀屋橋ビル6階)
各研究会には定員がありますが、明日(もう今日か)の研究会も含めまだ余裕があるようです。
申込先をここでアップするのは若干躊躇がありますので、ご興味がある方は直接私か、当事務所の孫律師(中国執業律師、外国弁護士資格保有者であって日弁連登録はない)に問い合わせてください。
でんわ 06−6202−9455(私のDI)です。
CAL BAR 突破法
そう言えば、この間カリフォルニア州弁護士であり、日本弁護士でもある下田先生とお話しする機会がありました。
私が下田先生に初めてお会いしたのは、2005年の夏、UC Davisのサマースクールに行っていた時でした。この時、ちょっとCAL BARに興味があると言うと、下田先生は、
「合格には秘訣がある。本当に受験するなら教えよう」
と仰いました。
実はその後、お会いする機会はあったものの、この秘訣を聞きそびれたまま私もCAL BARを受験し合格したのですが、秘訣とは何だったのか、気になったので、聞いてみました。
抽象的に言えば、私が実感していた「秘訣」と、そう遠いものではありませんでした。
まもなく米国の各州で司法試験が開始されますが、特にCAでは、日本人にとってはPT勝負となると思います。ここで勝てるか負けるかで決まると思います。それが、ある意味秘訣です。
私はPTが得意ではありませんでしたが、PTで勝ったと思っています。
残り少ないですが、是非PTで勝てる戦略を身につけて頂きたいものです。
加油!!