☆例えば最初の5曲の曲順・構成を観るだけでももう、どんなにしっかりとした愛のあるメッセージを感じることか、凄いね…嵐さんの作るもの(Japonism Show in ARENA )
☆「ただいま」から始まる。嵐さんの気持ちが嬉しい。コンセプトの中でファンへのただいまとおかえりの対話空間が真っ先、っていう。からの、A・RA・SHI 、しっかりフル。原点〜。5人の挨拶は歳順で礼儀正しい(Japonism Show in ARENA)
☆現代日本の文化・アニメーションで描かれた、時代を超えて来た彼らが問う「今をどう生きる?」が心に残った状態で、次の曲「Sakura」の歌詞を聴くの沁みる。継承される文化の流れの中で新しい命が生きる今と未来(Japonism Show in ARENA)
☆今を生きるの答えのひとつ、伝統と新しさを美しく楽しく調和させた芸術が、Japonesqueからワイルド アット ハートまででも既にしっかり有言実行されてるの好き。和傘を背にする嵐さん艶やか…三味線が奏でるワイハ…面白い(Japonism Show in ARENA)
☆嵐さん5人それぞれの得意技、息を飲むような見事さで魅せながら、それが各コーナーのポイントになって、大人の映画のような世界、色と光の世界、和の伝統芸能な世界…等に誘う何本立てかの夢のよう…ソロメドレーも嬉しい(Japonism Show in ARENA)
☆「心の空」が包んでる大きい世界観が大好き。音も踊りも衣装も何もかも洋と和の超カッコ良い融合。そしてこのJaponism Show in ARENAが
「僕らがつないでいく」に帰結する流れに感動するし、メンバーの生年月日の表示がああなっていくの天才だと思う
☆あとね、「愛を叫べ」冒頭で矢を射る松本さん射られるメンバー、その続きが曲の終わりにもあるよ、可愛い過ぎるよ…(Japonism Show in ARENA)
※そのうち細かいネタバレ感想を追加するかも
ドームツアーコンテンツ感想については、
http://d.hatena.ne.jp/attt5attt/touch/20160824
☆今日はなんとなく久しぶりに嵐ライブ「Japonism Show in ARENA」観てたんだけど嵐メンバーの個性もぎゅっと詰まってて良いんだホント…あとアニメ化された昔と現代の嵐メン、好きなんだよな…松本潤さん「刃ではこの町は作れない」って…ど家…ここに殿が…/
Japonism、ドームのほうもARENAのほうも、そのステージからは「継承」ってことを強く感じるし彼ら嵐のエンタメが彼らを育んだ文化の中で縦に横に形を変えながら進化しながら繋がって今に到ってる姿を見ると、今この国にある人々の良き仕事もどれもそういう歴史の上にあるんだよなと思ってうっとりする
(2023冬の呟き)