Hatena::ブログ(Diary)

ハックルベリーに会いに行く このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-06-03

ブログの誤字や脱字をどう直すか?

ブログの誤字や脱字って難しいですよね。0012「『ですね、わかります』ジェネレーター」というエントリーでこんなブックマークコメントを頂いたんですが、やってしまった……と思いましたよ。それと同時に、自分のモスでありながらも、そのツッコミの鋭さに、思わずクスリとさせられました。


「くさび」と書くところを「さくび」と書いてしまっていたんですよね。これを書いた時に、「くさび」を漢字で「楔」にするか平仮名で「くさび」にするかでちょっと悩んでいたんで、切ったり貼ったりをくり返していたんです。その過程で、思わずこんな誤字になってしまった。しかし全く、お恥ずかしい限りです。


それで、この誤字を直そうと思ったのですが、その時旗と思いました。


この誤字を直してしまうと、このブックマークコメントの意味が分からなくなってしまうんですよね。後から読んだ人には、一体何を言ってるんだろう? ということになる。しかしながら、誤字を分かっていながら放置しておくことは、A型の自分としてはできそうにない。気持ち悪いというのもあるし、恥ずかしいというのもある。でも黙って知らん顔して直すのもなんか格好悪いし、見る人が見たら「ああもともとそういう誤字があったのだけれどブコメを見て直したのだろうな」というのはすぐ分かってしまうだろうし……(この間3秒)


するとその時、ふと「取消線」という機能があるのを思い出したんです。この絹を使えば、ブコメの面白さを損なうこともないし、表面上は一応誤字を訂正したことになる。自分の失敗を隠さないという意味では、まあ格好悪さも軽減されるだろうし……。でもなんで「さくびくさび」ってなってるか、ここだけ見たら分からない人は分からないし、何か意味があるのでは勘ぐる人もいるのではないかとか、頭の中がグルグルしつつ、でも結局取消線を付けることにしました。実際付けてみたら、なかなかチャーミングでこれはこれで悪くはないなと思ったりしながらも、やはり誤字には気を付けないとと、勝って兜の緒を締めよと思った次第です。


ところで、ブログの誤字脱字ということで興味部会のは、やはり何と言っても404 Blog Not Foundさんですよね。ちょうどこの「あなたのコメント欄を承認制にしなさい。でも私のは開けとく」というエントリーでも触れられていましたが、ここのコメント欄は、誤字脱字が日常茶飯事なdankogai氏の記事に対して、訂正を促す「誤:〇〇/正:〇〇」というコメントのつくことが一つのお約束にもなっていたりします。

氏はおそらくそれを読んでいるのだろうとは思うのですが(深刻な誤謬が逢った時にはコメント欄に訂正した旨を氏自らが書き込んでいました)、たいていの場合直さないという市井が非常に興味深い。そういう、テキストにおける厳密性を著しく放置する方が、一方では厳密性なしでは成り立たないプログラマーという職業においてかなりアルファな存在であるということは、非常に興味深い事実です(あるいはプログラムも厳密性抜きの方がうまくいったりするのでしょうか?)。氏はもちろん、ブログにおいてもアルファなわけですから、今後の誤字脱字誤謬に対する姿勢がどうなっていくのか、興味を持ってヲチしていきたいと思っている次第です。


個人的には、その男らしい姿勢にそこにシビれる! あこがれるゥ! としながらも、以て火山の石とすることを忘れず、誤字脱字には気を付けて、十分に遂行を傘ねてからうpしたいと思っています。またうp語も、もしブコメでツッコまれる前に自分で誤字樽時を見つけたら、場れないようにこっそり治していきたい十も言っています。