布引の滝群を流れ落ちてきた生田川は、砂子橋の下で険しいゴルジェとなる。
そのゴルジェを抜けた後、新神戸駅の高架下で三面護岸の人工河川となるのだが、
その間のほんの数十メートルは、砂の貯まった平瀬となっている。
いつもは水が澱んでいるのだが、梅雨明け直後で、気持ちよさそうに流れている。
2010年7月18日撮影
この川原に下る階段や石のテラスは、貯水池が出来た頃のものではなかろうか。
もしそうなら、最近流行りの親水公園の「元祖」を標榜してもよいかもね。
布引の滝群を流れ落ちてきた生田川は、砂子橋の下で険しいゴルジェとなる。
そのゴルジェを抜けた後、新神戸駅の高架下で三面護岸の人工河川となるのだが、
その間のほんの数十メートルは、砂の貯まった平瀬となっている。
いつもは水が澱んでいるのだが、梅雨明け直後で、気持ちよさそうに流れている。
2010年7月18日撮影
この川原に下る階段や石のテラスは、貯水池が出来た頃のものではなかろうか。
もしそうなら、最近流行りの親水公園の「元祖」を標榜してもよいかもね。