博士の日常と意見 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2004-12-03 ポピュラー音楽研究、都市文化研究

[]ポピュラー音楽研究、都市文化研究 ポピュラー音楽研究、都市文化研究を含むブックマーク ポピュラー音楽研究、都市文化研究のブックマークコメント

10年前と比べて日本でも研究状況が変わってきた。

昔はフリス、ヘブディジなんかが少し訳されていただけで、我々は三井徹編訳『ポピュラー音楽の研究』を読んでいたものだ。

そのかわり英語の勉強だけは欠かさずして、おまけに留学なんかもしたので、徒弟時代の試練としては適切なものであったと思われる。

これから読みますが、ブルデューとかバフチンとか出てきて方法論も洗練されているのかな。

ニーガス『ポピュラー音楽理論入門』とかいい本が訳されている。

もちろん我々も執筆している『ポピュラー音楽へのまなざし―売る・読む・楽しむ』もよろしく。

これから読みます。

[]ストリート・ワイズ ストリート・ワイズを含むブックマーク ストリート・ワイズのブックマークコメント

↑少し読んでみたけど、エスノグラフィーがこれほど面白いとは思わなかった。

社会学はいつの時代も現代社会を扱っているものが多いので、時代状況がわからないと何を調べているのかピンとこないときがあるけど、これはちょうど今度書いた『音楽を聴く(仮)』(メタローグ)のコラムで、編集の人と電話などで話していることと合致しているのでリアリティがある。コラムには反映されていないところがあるので、それは来年出版する著書のなかでがっぷり取り組みたいと思っている。

社会学はリアリティで勝負というところもあると思う。もちろん時を経ても色あせないものはあるけど。

自分のリアリティは大切にしたい。