2015-03-31

１年

日々

はやいもので術後１年経ちました。
前回の日記の術後３ヶ月の診察以降　医者いらずで全く元気です。
でも、落ちまくった体力を維持し、普通に生活するのが精一杯で
なかなか鍛錬までは気が向かなかったのですが、
年明けから、ぼちぼちと気力も戻ってきたので、ジムに入って
テレビを見ながら少し歩くくらいをしています。
それだけで筋肉痛になります。
どれだけ低下しているの。。。

さて、もう１年だしで近所の病院で診てもらいました。
残念ながら早速２センチの筋腫を２つ確認。
（そこそこ大きいじゃないか…orz）
逃れようがないのね。。。
適当に持っておきます。。。

誰かに言われたのは、筋腫持ちは自分の事を抱えがち、とか
自分の女性性を否定しがちな傾向にあるらしい。
気持ちひとつで、お腹の中の環境が変わるのもおかしいのですが、
信頼している人の言葉なので、そのように心がけて
生きていきたいものです。

で、これからも半年おきに診ておくだけでよいのですが、
ひとつ指摘されたのは、
腹部の傷口がうまく治っていないこと。
ちょうどおへその下に３ヶ所穴を開けた跡があって、いまも
そこがつ引きつる感じや、少し痛かったりしてむずむずしています。
日にち薬だとろうと思って我慢していましたが
普通ならもうすっかり治っていてもいいものらしく
形成外科をおすすめされ
先週行ってきました。

傷のところにステロイド注射（めっちゃくちゃ痛い(>_<)）と
１週間の飲み薬（抗アレルギー薬）で、
以前よりは傷の盛り上がりが平たくなりました。
また４週後に受診して注射するか様子見です。

これは手術が悪かったのではなく
傷の治りにくい私の体質か？？
たまたま場所が下着や服のこすれる場所だから？？
本当は傷口にテープを貼って
ぴったりタイトにしているほうが盛り上がらずいい感じになるらしいのですが
逆にゆるゆるズボンで過ごしたし。。。

そんなこんなで、大した怪我でも病気でもないのに
わりと長期かつ体力も気力も職も変わりで大変だったので、
ぼちぼち参ります。

2014-06-23

ひさしぶりに

日々

随分と時が経ってしまいました。

2014-03-31

治療記録('13〜'14)

日々

2014-03-30

治療記録('10〜'12)

日々

女性の４人に１人が持つともいわれるありふれた疾患である、子宮筋腫の手術をしました。
発見から手術に至るまでや、その後の経過について、経験したことを書きます。
ごく個人的な事なので、不快に思われる方は、読み飛ばしていただけると幸いです。
振り返れば長い間　ひとりで不安になり、周囲になかなか相談できずにいました。
不安が不安を生み、インターネットで調べて記事を読んで
不安をやわらげたり　
逆にびっくり画像にゆきあたり、ぞっとしました。
そんな経験から、
この記事も誰かが見つけたそのときの　
そんなものになればいいなあと思います。

これは病気でもなければ、
長い人生のうちの小さなできごとで、
大したことでもありません。
そうみんなは励ましてくれます。
でも、抱える本人は漠然と不安な日々を過ごされると思います。
特に、これといった主訴もなく　
日々元気にもりもり過ごせている人
そんな方は特にあてはまるような気がします。
　