不思議な出来事

きのう明け方、寝返りをうってうつぶせになり、まだうとうとしていた時のこと。
ん?誰かが腕に触れてる?
指が細い・・・女性の手?っていうか私一人で寝てたよね?え!誰か入ってきた?!
・・・ちょっとびっくりしつつ、自分の状況を分析・・・

私は今、夢の中でもないけど、覚醒してもいない。
そして怖くはないし、どうもこの手は肉体の手ではない?
でもこのリアルな指の感触は・・・?
ヘミシンク中でも、こんなリアルな触感はめずらしいけど、
ガイドさんが人間の姿で来てくれたのかな?
どうもヒーリングしてくれてるらしい・・・
やさしくてあたたかい手・・・
ついでに腰のヒーリングもしてくれないかしら?と現金なことを願いつつ、
これはめずらしい体験♪とうれしくなりながら、なんとか覚醒しないように微妙な意識状態を保ちました。

せっかくだから名前を聞かねば、と聞いてみると、
Ju・・・?June?・・・いやこのJuはユーと読むの?
ひとまずユーさんてことで?(いいかげんですね 笑)と思っていると
「私はあなたですよ」と言われました。
え?だからユー?だじゃれ?と思いつつ、手の感覚が消えそうだったので、えー待ってください、と思ったら
「私はいつもあなたといます」と。
あれ?ということはやはりいつものガイドさんが、姿を変えて来てくれてたのかな?
雰囲気がえらく違ったけど?
と思いつつ、覚醒しました。
そしてメモ、メモ、とあわててノートに今の出来事を書き込んだ後、いったいどなたさんだったのかしら?と思い、パソコンで検索しました。


するとJuをユと読むのはラテン語読みらしく、June(6月)の由来となった女神さまがいました。
ローマ神話のユーピテル(ジュピター)の妻、ユーノー。
こちらに説明が載っています↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC

なんかすばらしい方が・・・あれ?でも「私はあなたですよ」とも言われたような?
たしかにすべてつながってるからそうとも言えるのかもしれないけれど?
と思いつつ、さらに調べていたら、古代ローマでは生まれた時から守護してくれている存在を、女性の場合ユーノーと呼び、男性の場合ゲニウスと呼んだ、という記事もありました。

はっきりしたことはわかりませんが、なにか素晴らしい体験でした(*^_^*)