バシャールの世界

BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。

バシャールがいる世界はこんな感じだそうです。

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喜多見 ・・・バシャールは自分の楽しみのために、どんな「遊び」をしているのだろう?・・・

バシャール 皆さんと交流することは、とても楽しいことです。
私は「ファースト・コンタクト・スペシャリスト」(初めての種族等に出会っていくプロ)であることに、大きな情熱をかけています。たくさんの世界や文明とファースト・コンタクトをとっていますが、それはとても楽しくエキサイティングなことです。
私がしていることはそれだけではありませんが、ファースト・コンタクトは私がやっていることの重要な一部です。

喜多見 ・・・バシャールの世界では、・・・「社会システム」はどうなっているのですか?

バシャール 「シンクロニズム」と呼ばれるシステムになっています。「存在のシンクロニシティの流れに乗る」という方法で、そこには欠点はありません。

喜多見 なるほど。・・・人間の社会では、「政治」というシステムがあって、・・・バシャールの世界では、こうした誰か代表者を選んで、全体をよくする役割をその人がやる、ということはあるのですか?
それとも、ひとりひとりが全員その方向で動いているのでしょうか?

バシャール 私たちの文明にも、「社会のためになにかする」ことに大きな情熱を感じる者たちがいますが、彼らは自分の情熱に従って行動していることで、自然とそのような役割を果たすようになっています。
自分の情熱に従っている彼らは、真の波動状態になっており、私たちが投票しなくても、そのような役割につきます。「シンクロニズム」によって選ばれた、と言えるでしょう。皆さんが思うような「政府」は存在していません。