LAPAIN(ラパン) 東広島市西条の最高のパン屋さん!vol.2

旦那さんのお仕事についてきて、やってきたのが東広島市
そして東広島市の西条にあるおいしいパン屋さん 
LAPAIN(ラパン)にも寄ってきました。


前回来た時に私が心に決めたのは「西条に来たら、いつもここに寄ろう!」ってこと(^^♪
本日到着したのは、西条でのお仕事が終わってから向かったので、
17時50分過ぎたころ。
閉店時間が18時だったんです!
なんとかギリギリセーフ?的な。
パンもかろうじて購入できたので良かった(*^^)v


 
山食パンとくるみ食パンが購入できただけで幸せちゃんです。
それぞれ6枚切りにしてもらって、山食パンとくるみ食パンを3枚ずつの組み合わせにしてもらいました。
パンが好きな私用と、朝はパン派のお母さん用。

今回の写真だと、まったくLAPAIN(ラパン)さんのおいしいパンが写っていないので・・・・・
ぜひぜひパンの写真は前回のLAPAIN(ラパン)の記事をご覧ください。
LAPAIN(ラパン)のvol.1の過去記事はこちら

自分の過去記事を見ていて驚いたことが。
今回の合計金額(山食パン1斤、くるみ食パン1斤とあとは写真のパンたち)1030円だったんです。
前回行った時も合計金額が1030円だったみたい(^^♪
なんかびっくり(^o^)丿


今回は閉店の超直前だったので、パン好き小僧さん(広島のパン屋さんのブログはこちら)お勧めのクリーム系も売り切れていて購入できなかったし。
これは、また行かなきゃですね(^^♪





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宅建 登録実務講習の講義内容・終了試験内容(LECさんで受講してきました)

宅地建物取引主任者の登録実務講習を無事
東京リーガルマインド(LEC)さんで2日間受けてきました!

今年も宅建の試験は10月で発表は12月ですから、この登録実務講習の記事が参考にされるのは数か月後だと思いますが・・・・・。
忘れてしまうので、通信教育の内容、2日間のスクーリングの内容、テキストや最終試験についてまとめておこうと思います。


そもそも宅地建物取引主任者(通称「宅建」)の資格が何かを詳しく知らない方も多いと思うのですが。
一応国家資格
不動産の仕事をしている上で、宅地や建物の売買契約、アパートを借りたりする賃貸契約などをする際に、この宅建の資格を持っていないとできない仕事が多いのです。
現地への案内や希望を聞いたりお話したりすることは誰でもOKなのですが、重要事項の説明や契約書の記名や押印はこの宅建を持っている人じゃないとできないことになっています。

宅建の試験は年齢も性別も学歴も制限はなく、年に1回実施される試験。
1度合格すると一生OKな資格。
ただし、単に宅建の試験に合格しただけでは「宅建主任者」にはなれません。
合格しただけでは何も資格がない人と、仕事の現場で行っていい仕事は同じ。
2年間の実務経験を積むと、都道府県知事の資格登録をすることができ、取引主任者証の交付を受ける事ができるんです。
でも2年間の実務経験は、私のような主婦は経験できないこと。
そのために2年間の実務経験がない人は今回私が参加した「登録実務講習」に参加して合格すると、2年間の実務経験の代わりとなるんです。
宅建の受験料から宅建主任証の交付までにかかる料金は、以前にも書いたように下記のようなかんじ。

宅建試験の受験料 7,000円

登録実務講習(2年間の実務経験がない場合) 36,000円(これはLECさんの値段。LECさんは早期申し込みをすると26,000円でした)
                     ※色々な会社の登録実務講習の案内は、合格証と一緒に郵送で封筒に入ってきます。
                      28000円くらいのものもありました。

(法廷講習 合格後1年以上経過してる場合  11,000円)

宅建主任者としての登録費用 37,000円

宅建主任証の発行 4,500円



登録する際に、住民票、身分証明書、登記されていないことの証明書が必要なのでそうゆう書類発行のお金、郵便代もかかりますし。
交通費もかかりますね。
あと宅建の勉強をするための教材費が別に必要。
通信教育か本屋さんで売っているのを使うかで金額は大きく異なります。
私は本屋さんで売っているLECさんの参考書と過去問。
あとはテスト前に販売していた予想問題を数冊やりました。


さてここからが宅地建物取引主任者の登録実務講習の内容について。(以前に書いたこともかぶりますが)
LECさんから通信教育の教材として送られてきたのが左。
メインのテキストと資料集が1冊ずつ。
これは財団法人不動産流通近代化センターのテキスト。
LECさん作成の教材を理解しているかの○×チェック問題60問(答えあり。提出義務なし)
LECさんからの追加の教材の冊子が1冊(実務で必要なことが書いてあります。終了試験の内容とは別かな)
LECの講師の方の講義DVD4枚。
1枚が約3時間分でした。
約1か月通信教育の時間を取るようになっていますが、基本的にこの
DVD12時間分+60問の○×をやる時間が確保できればOK。
【家での通信教育について】
←こんな感じでDVDを見ながらテキストと資料を確認していきます。
内容は宅建の試験とは全く違うイメージです。
ああいうひっかけとか、細かい数字を覚えようってことではなくて。
自分の土地を売りたい人がお店にきました。
私が宅建主任者としてお客さんに対応し、必要なことを聞き出し、役所に行って書類をみたり、書類をだしたり、確認したり、現地で境界を確認したり、買主が見つかったら次は契約書や重要事項説明書をどうつくるか、などなどの講義。
実務についての流れについてのお勉強。
不動産に関係ない業界にいたら、あまり目にしない書類が多いのでためになります。
書類のどこに注目すればよいのか、とかですね。
内容自体に難しいものはありません でした。

不動産流通近代化センターのテキストは、重要なことが理解しやすい文章で書いてありますが・・・・・・・・
重要なところが太字になっていたりするわけじゃないんです。
そこでDVDの講師の先生と一緒にテキストを読み進めながら「ここは重要ですねぇ」と言われた箇所をペンでチェックしていくことになります。
私は緑ペンでチェック。
DVDを見ながらペンでチェックしたところをしっかり理解していたら、副教材でついていた○×60問が解けます。
この作業をDVD12時間分見たら家での勉強は終了。
(現実的には私は12時間かけてみてません。1.5倍速でみたり、最後のDVDはメインテキスト外だったので2倍速で見ていました。
「え〜っと」とか「え〜〜」「でですね」とか、同じ話が繰り返されたり、ページを開くのに時間がかかったりとかが結構あるので1.5倍〜2倍速でも十分聞き取れると思います。)
【2日間のスクーリング内容】

私は広島市の広島本校でスクーリングの講義を受講しました。
1番の問題は、公共の交通機関の問題であっても遅刻が一切認められないということ。
9時30分から講義開始なのですが、集合は9時15分。
でも校舎に入れるのは9時から。
ってことで、高速バスが万が一渋滞に巻き込まれても何とかなるように広島市に早めに着くようにしていました。
朝5時半起きというゴルフに行くかのようなスケジュールです(>_<)
当日は何も問題なく予定どおりに福山から広島市に到着したので時間がたっぷりあまってます。
そのため2日間ともLECさんの近くにある「サンマルクカフェ」で8時ごろから1時間過ごすことに。
一応テキストをみたり、○×問題の復讐をしたりして過ごすことに。


さすが都会ですよねぇ。
色々な勉強や仕事をしている人がいっぱい。
特に英語の勉強をしているスーツ姿の人が男女ともに多かったなぁ。

さて講義スタート。
優しそうな講師の方が2日間とも担当。
今回は12名の人が一緒に参加。
どちらかというと、スーツを着ている人が多かったですねぇ。
休憩時間も会社に電話をする姿が目立ってました。
スケジュールは写真のようにかっちり決まっています。
講義自体が12時間
終了試験が1時間。

さて講義は左の写真の3冊を使って進んでいきます。
2冊は家で通信教育で使用したのと同じ。
黄色の1冊は不動産流通近代化センター演習ワークブック。
この3冊が、最後にある終了試験に持ち込んでも良い教材なんです。
テキストやワークブックにはもちろん色々記入していってOK
私は試験が持ち込みOKだとこの日まで分かっていなかったので、家で勉強しすぎちゃいました(>_<)


スクーリングの講義内容はDVDで授業を受けてきたことは一切考慮されておらず。。。。。。
テキストのはじめから同じように講義がはじまって行きます。
ここ重要ですからチェックしてくださいねぇ」っていわれる個所もほぼおんなじ。
でも私のテキストは、すでに家で緑のペンでチェックされている(>_<)
何もしないとどんどん眠くなるので、スクーリングの先生が言ったか所にはピンクの蛍光ペンでさらに緑の上から線を引くことに。
DVDを真剣に家で見すぎたからか、講義内容に新鮮さを感じず、早起きもあって・・・・・・・・・
12時間の講義は「眠気と自分自身との戦い
眠気防止にミント系のものを大量に食べましたよぉ(*^^)v
DVDの講義との違いは、ワークブックがあるということ。
実際に「登記事項説明書」とか「測量図」などなどの色々な書類をを見ながら「重要事項説明書」とか「契約書」などを作成していくワークブック。
穴埋め形式になっていて、実際に自分で書いていきます。
これもちゃんと聞いて入れば、難しいことは全くありません。

【終了試験内容】
終了試験の内容については、外部にもらすと「不正行為」扱いになって不合格になるようです。
よって、どの問題が出たってことは書けませんが、何をすれば良いかは書きたいと思います。
LECさんの終了試験は
○×問題が30問  記述問題が30問 を1時間で解くというもの。
先ほど述べた3冊の教材を見ることが許されています
しかし問題流出を防ぐため、絶対に試験中にテキストに記入しないように強く指導がかかります。
そして実際にテキストに試験中に記入しないか試験中はチェックされています。


【○×問題について】
通信教育の練習問題60題のような感じの出題。
もちろん全く同じ文章ではありませんが、その60問を解くためにチェックしたテキストの場所を理解していれば問題ないと思います。

【記述問題について】
記述と聞いてドキドキしてたのですが、穴埋め問題でした。
ワークブックで練習したように、色々な書類を読み取って契約書や重要事項説明書を作成していくというもの。
これも暗記しておくものは何もないので、問題ないと思います。
ワークブックと数字や住所などは変更になっています。


普段どんなテストでも時間が足りなくなることが多い私。
なので、どんなテストかわからないときは、スタートから全力スピードで解くことに。
まずはマークシートに解答は記入せず問題用紙に○×を書きながら、まずは何も見ずにひと通りときました。
ちょっと不安だったり、あとで調べようって思うものにはマークを付けておきました。
穴埋めの記述式は見て書くだけなのに、スムーズに穴埋めが進みます。
1回目が解き終わったのが25分経過したころ。
残り35分もあるので、○×で一応確認したいなぁって問題をテキストを見ながら確認。
細かい数字の部分ですね、確認したのは。
それでもまだ時間がるので、自信がある問題もテキストで確認。
全部確認が終わったところで、マークシートに記入。
それでもまだ時間が余りました
最終的にかなり確認しまくったので、満点なんじゃないですかね?
知らないうちに、何かひっかけみたいのにひっかかってなければ・・・・・・。


終了試験はそんな簡単レベルなので、試験内容は心配する必要がないです。
しっかりと重要と言われたところをマークしてあればなんとかなります。
○×問題と記述問題とそれぞれ8割ずつ正解していれば合格
追試や再試験は一切ないそうです。
(万が一落ちたらどうなるんでしょうか・・・・。そこはよくわからないのですが・・・)


終了試験での1番の問題点は2日間早起きをして、12時間講義を聞いた後の試験なので・・・・・
眠いってことが一番の問題だったり(>_<)
私は終了試験前の最後の休み時間に「ブラックブラックタブレット」を5粒口にいれて目を覚ましました(>_<)


今回は福山市から広島市まで行くってのが大変になった要因でもあります。
広島市で実施されるのに比べたら回数は少ないですが、福山で実施される講習も準備されてました。
私は申し込みが既に間に合わず・・・・・広島まで行くことになっただけなんです。
宅建の合格証が送られてくる郵便の中に、色々な会社の登録実務講習の案内が入っています。
しっかりみて、近くで受けるのが絶対によいと思います。
どの会社の講習でも、少しでも遅刻したら認められないみたいなことがかいてあるので、やっぱり近いところが楽だと思います^_^;




このブログから、料理と食材などの記事をお引越ししています。(まだ移動しきれていない、レシピもありますが)
2人分の簡単レシピ「おいしい料理」っていってね♪にも遊びにきてくださ〜い。

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