なつかしい音

笑三郎さんの邦楽ジョッキーで、意外な曲が使われていてびっくり。


後半の方に出てくるのですが、もういいよね、この時間なら。セルセから『木陰の下で(オンブラマイフ)』だったと思います、たぶん。BGMとして使われていました。
今、ご本人のブログで確認してみたら、ああ、やっぱり中国の楽器だったのですね。でも、曲目は・・・わからない。ので、今日は早起きして再放送を聴いています。


母が言うには「音楽って、西洋でも東洋でもいいのね。」
そうね。イタリアの曲に、中国の楽器に、日本の邦楽ジョッキー、、、

Radiogenic リーディングスペクタクル『優雅な秘密』

radiogenic:音声で楽しむ、と、そういうことですね。朗読劇。


筋立てやお芝居に込められたメッセージについては他にも書いている方がいらっしゃるので、探してみてください。たとえばHineMosNotariさんのこちらとか。
確かにとても、メッセージ性の強いものだったと思います。けれどそれを言葉にしてここで再現するのは難しいことで、また、私の受け取ったものと他のお客様が感じた物とが同じだったとも限らない。さらに、それが舞台を作った皆様の伝えたいこととはまた違っているかもしれない。
そんなわけで、例によって私の五感(視覚がほとんどですが)が捉えた重箱の隅をつつくような出来事を書いておきます。

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