2011年09月30日(金) 日本人受賞者が多い理由。
■[イグノーベル賞]イグノーベル賞2011 
今年も日本人がイグノーベル賞を受賞しました。どうして毎年毎年日本人が賞を受賞するのかよく訊かれるんですが、まぁこれは確証があるわけでは無いですが、日本人の研究を賞にノミネートしている日本人がいるのだと思います。
あまりよく知られていませんが、イグノーベル賞という賞は賞を受賞するにふさわしい研究を委員会に対してノミネートする事ができるんです(自薦他薦ともに可能)。毎年夏頃にノミネートというか早い話がタレコミのあった研究を委員会が選考して受賞者を決めているようです。で、そもそも日本語で書かれた研究論文やプレスリリースを読んでる外国人なんてほとんどいないので、誰か日本人の好事家が委員会に対して面白い研究をノミネートしているのではないか、と。
今回の化学賞もわさびですから芳香関係ですよね。ちょっと調べてみたら数年前の牛糞からのバニリン抽出に関する研究と今回のわさびの研究は似たような専門誌に論文が投稿されているので、この二件は香料会社や化学品を作ってる会社の関係者が応募したんじゃないかなぁ、と。マニアはいろんな所に潜んでいるものです。
閑話休題。
今回も受賞者にインタビューをお願いし、次回の冬コミ新刊に収録する予定です。受賞者の方々にインタビューに応じて戴けるように頑張ります。ただ、自分自身も協力してくれているスタッフも忙しいので冬コミに新刊が出せるかは全く判りません。明日もオフィスに引きこもりだし・・・。来月初頭には資格試験が迫ってるんですがまだ何にもやってません。
気長に待っていて戴ければ幸いです。
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