ASC“代表の徒然” プライベート このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-03-15

[][][][][]鬼になりたい。

 

3/12、1月に続き4日目のワークショップに行ってきた。

平塚市立神明中学演劇部「ベッカンコおに」の稽古

http://d.hatena.ne.jp/ayanogi/20110115

http://d.hatena.ne.jp/ayanogi/20110122

これまでの3日間は、文化庁「子どものための優れた舞台芸術体験事業」の事業として、

4日目のこの日は、ASC無料演劇ワークショップ

http://homepage2.nifty.com/asc_web/education/workshop.html

内容は、一貫して「ベッカンコおに」の稽古

  

震災の翌日、土曜日の午後。平塚市。

   

あまりに素直なセリフに、驚いた。

いつまでも聞いていられる。

スペードはとてもゆっくりで、

語り口も拙いが、

心に迫る。

悲惨現実に立ち向かう勇気をもらったように思えた。

演劇の原点。

 

本番は、3月19日(土)とのこと。

観劇したいが、いまのところ少し難しいかもしれない。

 

★★★★★★★

  

神明中学校のみんなへ。

 

手紙ありがとう

3/12ワークショップの後帰宅したら届いていました。

初日に出した3つの宿題、みんな考えてくれたんだね。

ありがとう

みんなの答え全部が、正解だと思いました。

そして今回僕も、自分なりにあらためて考えてみました。

 

宿題その1】演技って何?!

僕は、「思いやり」だと思います。

目の前の人、相手を思う気持ち。

 

宿題その2】好きなセリフは?!

これはこの前言ったかもしれないね。

「(笑いころげながら)でも、おかしな顔だもの。(また、池をのぞいては)アハハハハ…。」(自分の顔のこと)

  

宿題その3】鬼って何?!(「ベッカンコおに」のなかの鬼について)

鬼とは、懸命に、真剣に、本当に、

人のためになることを命がけでやりぬく人のことを言うのだと思います。

その人の顔は、真剣さゆえに鬼のような怖い顔になる、

怖い顔だから人は近づかなくなる、

それでも鬼は、かけがえのない人のために、止まらない。

だから鬼は、神様の使い。

 

“ベッカンコおに ”も“ゆき”も、

“お父”も“山母”も、みんなかわいそうだ。

みんな一生懸命なのに。

僕は、最後に鬼になった“ゆき”に、

深い悲しみを感じると同時に、

大きな勇気をもらえるような気がします。

“ゆき”は“ベッカンコおに”に負けず、

これから人のために懸命に命がけで生きていってくれるように思います。

そのために、見えなかった目が開いた。

死んだ“ベッカンコおに”もきっと喜んでくれるでしょう。

 

3月19日、健闘を祈ってます!

 

★★★★★★★

 

上のYouTube動画は、

地元川崎の、それも隣町のアーティスト、チーミーさんの歌。

幼稚園教諭1種免許小学校教諭1種免許を持っているとも。

その素敵な歌、

『フレ!フレ!大丈夫!』(昨年10月発売)。

NHK「おかあさんといっしょ」「みんなのうた」などでも大活躍

   

DVD収録場所は、長男幼稚園

映っている子供たち、みんな知ってる。

スクールガードのシミやんの長男やうちの子などのアップショットあり。

 

★★★★★★★

    

追記3/22:

僕はかなわなかったが、

神明中学ワークショップで助手を務めた日野は、

本番を観劇できた。

その報告を自身のブログでアップしたようです。

http://d.hatena.ne.jp/satokohino/20110321