石焼チャーハン

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西新宿に新しくできた「広東炒飯店」に行ってきました。
まあまあの味だったし、ラーメンはかなり気に入ってしまったのですが、でもなあ、やっぱりこれは「炒飯」じゃないぞ! 炒飯ってのは、中華鍋でゴハンを振り上げながら直火を通してパラパラに炒めたものが本当ではないでしょうか。どちらかというと、これは「石焼ビビンパ」の変種のような気がします。だいいち、客が調理の続きをしなくちゃいけないし。
そうそう。値段は少し高めです。注文してから出てくるまでの時間も少し長いです*1。でも、また気が向いたら行ってみようと思います。

*1:昼食の時間をずらして訪れたのですが。

温湿度センサーのインターフェイス

Sensirion SHT11 のインターフェイスを考えています。なんと PIC18F67J60 にはオープンドレインの汎用出力がないらしく、SHT11 とのインターフェイスに苦労してしまいました。I2C に使えるインターフェイスはあるのですが、これを流用する方法が分からず。私の頭ではうまい方法が思いつかなかったので、素直に外付けでオープンコレクタのトランジスタを置くことにしました。出力のときはトランジスタで L に落とし、同じ信号線を別の入力ピンでモニタすることにしました。なんとか動いているようです。(もっとも、まだ温湿度データの読出しまではできていない。)
それにしても、だんだん、ストレージ付きのオシロが欲しくなってきました。自作できないかなあ。