autoconf、automake

いまさら、という感じもしますが御容赦を。
大昔。。。そうですね、1991〜92年頃、何かフリーソフトソースコードで入手してきてビルドするときは、readme.txt を読んで必要なライブラリを探してきて、さらに fj.os ナントカというネットニュースで情報を集めて、UNIX マガジン読んで、Makefile を書き換えて、、、と苦労しましたが、そのうち、./configure 一発の時代が来て(apt-get は、まだなかった)楽ちんになってしまいました。また、プラットフォームもメジャーな Sun OS か Linux に集約されてきたので、./configure で通らないものはほとんどなかったものです。
しかし、例えば NetBSD でマイナーなソフトをビルドしようとして、/usr/pkgsrc にも無いとなると、やはり ./configure のお世話になります。また、それがたいてい一発では通らない。。。
configure ファイルをデバッグしようとするのですが、これは自動生成されたものなのでデバッグはちょー面倒。
いままで、autoconf とか automake とか勉強を避けてきたのですが、いまさらですが、やっぱり理解しておかないとダメかも。
…と思いつつある、齢四十半ばな今日この頃です。プログラマ 35歳定年説はどうなったんだろう?