隠れ家

今日は前々から友達と六本木で飲んできました。
もともとはあるお店に飲みに行ってみよう!というのが狙いで、とりあえず晩御飯から。
私が待ち合わせに少し遅くれてしまったので、その間に友達が見つけてくれた怪しそうなお店に行ってみました。
中に入ると、お客さんがいないw
店員さんは一目で日本出身の方ではない人。日本語通じるのかなとちょっと不安になりましたが、かなりお上手な方で問題なく注文をオーダー。
出てきた料理はどれも美味しく頂くことができました。
また食べてる間も外国の方と思しき人が何組もやってきました。
最初、お客さんが居なかったのはたまたまっぽい。

次に目当てのバーへ。
このバーですが、なんと住所も電話番号も秘密なお店。まさに隠れ家です。友達がお店の名前だけ教えてくれたので色々調べて場所や電話番号を知ることができたので、今回行くことになりました。
まず何が驚きかというと、お店の看板がないこと。
また普通のマンションの1室にお店があることです。
その店に入るためにはそのマンションの1階で特定の部屋番号へのインターフォン鳴らして、オートロックのドアを開けてもらう必要があります。
ほんとまさに隠れ家。普通じゃ入れませんね、このお店。
インターフォン鳴らす時、違う家のインターフォンだったらどうしよう!?ってほんとドキドキしましたよw

とりあえず無事にお店につながり部屋の中に入ると、もう雰囲気がイイカンジ☆
今日は夜も程よい気温だったのでテラスで飲めたらって思ったんですけど、テラスはあいにく満席。ですが通された席が、目の前に大きな窓があって、そこからライトアップされた東京タワーが良い感じ見えてますます高得点。ひょっとしたら特等席かも。

この写真は連れの友達が私の携帯のカメラで撮ってくれたものです。
写真だとちょっと暗くて小さく見えますけど、実際にはもっと大きくて存在感がありました。
(携帯のカメラですしね)
ちなみに目の前にある明るいのはテーブルに置かれたキャンドルです。

まぁそんなこんなで東京タワーを眺めながら乾杯し色々遅くまで話し込んじゃいました。
(危うく終電逃がすところだったのはご愛嬌w)
ん〜雰囲気に酔える店っていうのはこういうお店のことなんでしょうね。