昨日は久々に夜更かしして、2ヶ月ぶりに映画鑑賞。
1本目に見たのは『妖怪大戦争』。
最近授業で日本のおばけ、幽霊、鬼について話すことがあったので、もしかしたらこの映画で日本の妖怪を紹介できるかも、と思いダウンロードした映画。妖怪の話ならドラマほど難しくないだろうし、と思って下調べもせずにダウンロードしたものの、見ると・・・「超ギャグやん!」ってのが素直な感想。ところどころにいろんなギャグが仕掛けられてて、1人パソコンの前でクスクス。ストーリーは難しくないけど、地方舞台の映画で、ところどころ方言が多いし、想像とは少し違った感じの映画だったから、授業には使わないかも。けど、見てない人、時間がある人にはちょっとおススメします。特殊メイクで妖怪に扮した役者がいったい誰なのか考えながら見るのもオモシロイです。私は河童太郎が最後まで誰かわからなくて、エンドロールで
阿部サダヲという名前を見て「え、アノ人?」と少し衝撃を受け、映画を巻き戻して河童のせりふ&動作を確認。それでも、言われなければやっぱりわからなかっただろうな。さすが、演技の幅の広さに感心。今までもこの人、好きだったけど、もっと好きになりました。
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