感謝というものは…。

今朝がたは本当に異常な精神状態だった。
通勤中にヤバイ行動をしてしまいかねないほどに…。

それでも何とか職場につき、栄養ドリンクでドーピングして仕事に集中するうちに、何とか落ち着きを取り戻した…。

…。

そんな朝。
自分あてのメールの中に、「顧客である親会社から個人あてに感謝状を贈る」
という内容があった。
上司にはCCが入っていなかったので、確認したところ、確かにそういう事実があるようだった。
何でも、当所属として、推薦していただいたとのこと。

…。

まず、正直なところでは、戸惑った。
今の僕は、過剰な期待をされると、かえって戸惑う。持ち上げられると不安になる。

だが、わざわざ推薦していただいたことには、感謝しなくては…。
とも思った。

こういう場合には、感謝しなくては…と思った。

一方で親会社にたいしては、複雑な思いをいだいている。
今回の感謝状というものを使って、何かをしたいのではと勘ぐってしまう。

つまり、打算が見えてしまう。

直に仕事でお付き合いをしている方々からは、どちらかというと厳しい目線で見られていることを実感しているだけに…。

…。

だが、改めて思う。
誰かに感謝するという心は、忘れてはならないんだと…。

そう、改めて思った日でした。