クソアンドクソ

http://news109.com/archives/9084375.html
Z武さんは、立場を使い分けて、(レストラン事件を忘れてはいけない)
ファンネル使いたいだけの人なんで、まあ放っておくとしても、
http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/iinkai/hatugen.html
この画廊のおばさん、障がい児者という存在に全く意識がないんだろうな。
言葉足らずとか、差別意識があるとかないとかじゃなくて、そもそも意識がないんだろうな。


特別支援教育はご指摘のとおりかなりのコストがかかる。特別支援教育だけじゃない。
18歳以上になったらもっともっとかかるのだ。
しかしコストがかかるから、という問題ではないのだが、
いやもうそんなレベルじゃなくて、存在しない方がいい、とかいう認識なんだろうな画廊のおばさんは。


しかし、いろいろ皆さん綺麗事も言われますけども、
社会的なコストは度外視にしても家族が一番大変だ。
それを選択の自由と言ってもダメだというのは、それも言いすぎだと思う。
障害があってもなくても暮らしやすい社会なんてものは来ない。
障害がない方が社会は暮らしやすい。これは間違いない。
できるだけ暮らしやすくするのが行政の仕事だと言うけど、これは間違いだ。
あと「障害を乗り越える」とかいうのも間違い。乗り越えられるようなもんじゃない。


高齢・障害・子供など社会的弱者が住まいやすくするのは、社会全体の仕事だぞ。
重身や強度行動障害の子供を抱えた親も沢山いるだろう。
本当に当事者や親が幸せだと思って人生を終えることができるようにするにはどうしたらよいのか、ちっとも僕にはわからない。
でも、なんとかわかりたくは、ある。


障害と同和はライフワークかもしれないな。