どちらか悩んだ

解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
いやー今日は悩みました。まず図書館に行って予約していた島本理生さんの「大きな熊が来る前に、おやすみ」を借りて、本屋さんに寄ったところ。。欲しいと思っていたウェンディ・ムーアさんの「解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯」とデュ・モーリアさんの「レベッカ」新訳!どちらも読みたかったので悩んだ悩んだ。さすがに2冊買うのは・・で、結局「レベッカ」より800円安かったジョン・ハンターを。でも、こちらも2200円。高いなあ。それにしても、表紙はかなりグロといってはなんですが。絵ですね。
本日の読了本は、大道珠貴さんの「オニが来た」です。大道さんの小説はこの作品が初めてだったのですが、家族のあり方というか、繋がり方を時に辛らつに時にユーモラスに描いていて、面白く読了。