図書館休館中

空飛ぶタイヤ
ひとり日和
今週は図書館がお休みなので、なんだか寂しい週です。と、すっかりこのところ依存しています。といっても本を買ってしまうのは、相変わらずなのですが。。今日は出先の古本屋さんで以前買おうか悩んでいた池井戸潤さんの「空飛ぶタイヤ」があり、しかも新品のように綺麗だったので、買ってしまいました。帯も全く汚れてないし、売った人は読んでいるんだろうか?
読了本は、図書館で私の後ろ108人待ちの青山七恵さんの「ひとり日和」最初どーしても、主人公の知寿さんのことが好きになれなかったのですが、中盤からは、そんなこと気にせず読めるようになりました。同居している71歳吟子さんがいいですね。ちゃんとボーイフレンドもいて、日々の暮らしを自分らしく生きている。読んでいて、知寿さんの年齢はとっくに越えちゃったけど、吟子さんのような老人になれるのだろうか?とふと思ってみたり。まあボーイフレンドはさておき、猫を飼う生活はしたいぞっと(笑)