お誕生日おめでとうございます

木村拓哉さん、44歳のお誕生日おめでとうございます。

 普段は親しみと愛情と、ほんの少しの照れ隠しを込めて「たっきゅん」と緩く呼んでいるので些かぎこちなさがありますが、本日は御目出度い日なのでたまにはちゃんと呼んでみました。

私は貴方ではありません。
だから、「本当の貴方」の気持ちは知り得ませんので、好き勝手言います。
「本当の貴方」のことは分からない。だけど、「SMAPの貴方」は1995年から見ています。
眩しすぎた20代と、充実していた30代と、円熟味の増した40代と。

今年で20年経ちました。
まだたったの20年です。
これから30年、40年を迎えていくものだと思っていました。

今でもそう思っています。
不思議なくらい揺るぎないです。

だって、貴方だもの。
SMAP木村拓哉」だもの。
SMAP一頼れるCool Guyだもの。

『just wanna be with my baby』(ただ大切な貴方と一緒に居たい)

あらためて、お誕生日おめでとうございます。
幸せな1年でありますように。

「one Sexy Zone」「Sexy Second」を聴きました

 昨年、ジャニーズ楽曲大賞2014に参加させていただいたのですが、その際、上位にランクインした楽曲がほとんど分からず己の勉強不足を痛感する機会となりました。でも、ジャニオタの支持をこんなに集めるのだから聴いてみたいなあという欲求を呟いたところ、セクゾン担の女神様のご厚意で、上記2枚のCDを聴くことができました!
 そんなわけで、これはほぼセクゾンバージンなスマオタがセクゾン楽曲に触れた感想です。的外れな箇所もあるかと思いますが、そこは大目に見ていただけると幸いでございます。
 凄くざっくり述べると「2枚ともいい!」なんです。おい、ざっくりしすぎだろう。いやでも本当なんですよ!初聴きの時から、おっ、てなりましたもん。何度も何度も聴いていい、というスルメ曲の存在も有りだと思っていますが、セクゾンアルバムに関しては、スルメしなくてもファーストインプレッションからすとーんと心に嵌ってきたというか。だからといって、引っ掛かりが無いというわけでもないんですよね。ジャニらしく「何だこりゃ?????」な曲もあるんですよ。ただ、そのさじ加減が絶妙なので、何だこりゃと思いつつ癖になるという、これぞジャニ楽曲の王道。1、2枚目からこのレベルって今の子たちはすげーな…ってBBA普通に感心しちゃったですよ…。

1枚目で特に好きな曲を挙げると、以下のとおりです。

  • 完全マイウェイ

1枚目の1曲目がこれってもうずるくないですか。こんなのがっちり捕まえられちゃうに決まってる…!

  • IF YOU WANNA DANCE

かっこいいしかない。音が好き。

  • Don't Stop Sexy Boyz!

サビがすごくいい!爽やかで、歌声がかっこいい。松島くんとマリちゃんの声って歌うとこんなにかっこいいのですね。

やっぱりデビュー曲の破壊力は天井知らずだなってしみじみ実感する曲。勝手にテンション上がるもの。

2枚目だとこれです。

  • We Gotta Go

やっぱりサビが好き。明るくてきらきらして、ゆえにちょっとうっとくる曲調に弱いんです…。

  • ぶつかっちゃうよ

楽曲大賞で上位になるの分かるわ〜〜〜〜〜としか言えない。キャッチーすぎて曲の中に引きこまれる。そして知らずにヘビロテ地獄に陥っている。

  • 4 Seasons

ぶつかっちゃうよのディープな世界からひょいっと戻る清涼感溢れる曲。この2曲の並び、バランス良くていい。

なんという昭和感…!wしかしこういう楽曲は普遍的に上がるものですね、ジャニ的に。

  • ドキドキBreak Out!!

正しいアイドルソングってどうしてこんなに気持ち良いんだー!と全世界に叫びたくなる。そしてまんまと「ah」にやられる。

  • 私のオキテ

楽曲大賞でランクインするの分かるわ〜〜〜〜〜(略)。元々、女目線の歌詞に弱いっていうのもあるけど、「ブスって言ったら殺すから」とかもう反則すぎるでしょ。野島伸二に対する敗北感半端無いわ…。(あ、チキンバスケッツについてはぐーぐる先生に訊きました!)


 予想以上に、一回転二回転くらい上回って楽しかったです、セクゾン楽曲。既にしっかりと私のウォークマンのプレイリスト入りしました。素敵な機会を与えてくれてありがとうございましたー!(私信)

smap song my selection (2015.1.18時点)

 先日のサムガで中居さんが「中居セレクション」と称して「星空の下で」「simple」「STAY」「A song for your love」「手を繋ごう」の5曲を紹介していたのをきっかけに、自分が5曲選ぶなら何だろうなあと考えてみました。あくまで現時点での気分なので今後変わるかもしれないことと、最近の曲はそれなりに摂取できて満足している点から懐かしめの曲が多くなっていることを踏まえていただけると幸いです。

◆部屋でまったり聴く5曲
Hi-Fi(SMAP011ス 1997.08.06)
耳心地の良い曲調に風変りな歌詞が最初は「!?」となるけど、これが徐々に癖になる。「きっと意味のないことを ずっとして生きるんだもん」といううっすらJoy!を思わせるような歌詞もあり。昔から無駄なことを一緒にしようとしていたSMAP推せる。もう推してるけど。何十年も推してるけど。

IT'S COOL(SMAP012〜VIVA AMIGOS! 1998.06.18)
「君となら道に迷っても楽しいhappening」ってまさにSMAPとスマオタの関係だなあとしみじみする曲。詞の内容はSTAYに近いけど「何もかも捨ててしまえば夢だけ残る」あたりがまだ老成していない若さを感じさせてそんな時代もあったねと懐かしさに目頭が熱くなりますね…。

ラソンSMAP 009 1996.08.12)
私がスマ歌でプレイリストを作る時必ず入る曲。思い入れとかしがらみとかが全然無く、ただただ無条件に音が気持ちが良くて好きという稀有な曲。とはいえ、曲ばかりじゃなくて「うずくまった快感にはまる君があぶない」とか、ちょっとした皮肉っぽい歌詞が小気味良いのも私の心を捉えて離さない理由だと思う。ごろさんのソロもいいんだよね。マラソンのこの立ち位置は多分今後も揺るぎない。

Duo(SMAP012〜VIVA AMIGOS! 1998.06.18)
VIVA AMIGOSツアーでは歌われず、何故かBIRDMANツアーで歌われたものの、DVDには収録されなかったという(オタク的に)悲運の名曲。振付も良かったのに…。後述の「久しぶりにライブで観たい聴きたい5曲」でもよかったけど、本当に普通に今でも部屋でよく聴くのでこっちに。98年だけど楽曲に古さは無いどころか、今歌っても全然違和感なさそう。

Piece of world(シングル「Triangle」c/w 2005.11.23)
上記のとおり「Triangle」のc/wですが、当時絶賛スマ熱冷め中(ははは)だったので未開封のままその年のライブに行き、そこで初めて聴いて「えっ何これ暗いけど良い曲…!」と帰ってきて速攻CDのビニールを破いた個人的に思い出の曲ですw だって中居さんに「キミが選ばれた使命が「頑張る」ことなら 走り続けるだけなんだ」なんて歌われたら信者土下座するしかないです…。

ちなみに次点は「感じやすい不機嫌」です。木村剛慎吾という珍しいトリオで歌った曲で、剛ソロの「愛されたい無意識が素肌の下駆け回る」に何故か無性に萌えるっていうw


◆久しぶりにライブで観たい聴きたい5曲
君に夢中 -Funny Girl-(SMAP 002 1992.08.26)
40歳越えたおっさんたちが今更これは無理だろうと諦めていたけど「ユーモアしちゃうよ」のおかげでまだまだイケるッ!!!!!と自信を取り戻しました、ありがとうユーモア。

失くしたり見つけたりのEveryday(SMAP 005 1994.02.02)
ユーロビートにアガるのはアラフォーだけと言われようともアガるものはしょうがない。リモコン探してたら靴下が出てきたっていうトンチキな歌詞だけど無駄にかっこいいんだもん!!

人知れずバトル(SMAP007〜Gold Singer 1995.07.07)
森くんが居ないのでできないのは承知しています。承知したうえで、この曲を木村さんと誰に歌わせるかと考えると、筆頭候補はやはり吾郎さんだけど吾郎さんは「Part time kiss」とか「Touch me kiss me」なイメージなので、歌詞的には中居木村か…と妄想してみたけど、会場で死人が出そうなので脳内だけで留めておくことにします…。

いますぐ天気にしておくれ(SMAP 003 1993.01.01)
これこそ単純にイントロだけでテンションが上がってひゃっほー!ってなれる曲。「おーいえー!」って合いの手入れたいじゃないですか。BIRDMANツアーの初日だけ歌われてその後カットされた未練(怨念…?)かもしれないけど、また聴きたいよー!

Harlem River Drive(SMAP 009 1996.08.12)
かっこいいから。
の、一言に尽きます。本来は剛ソロだけどBIRDMANツアーのときのようにメンバーがバックで踊ってくれるのが理想。

次点は「Keep on」です。かっこいい振付有り(ここ重要)で観たい。

Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”2014.11.21〜23 福岡ヤフオクドーム

 福岡公演の日程は11/20(木)〜11/23(日)の4日間でしたが、私が参加したのが上記3日間でした。その時twitterで呟いたもの(黒文字部分)のまとめ(+ブログ追記、茶文字部分)です。

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Mr.S “saikou de saikou no CONCERT TOUR”2014.9.4 東京ドーム Set List

※9/7、追記しました。9/4にメモしたことを転記しているだけなので言葉がぽつぽつ途切れていて分かりづらいですがご了承ください。

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42th Happy Birthday

 お誕生日おめでとうございます。
 中居さまをお祝いするようになってから早19年(…)経ちますので流石にもう特別なことを言うことも無いだろと思っていたのです、ええ思っていたのですよ、16日のサムガを聴くまでは。そもそもわたしが中居信者である所以が「ライブ構成」と「SMAPへの思い入れ」なので、サムガ内容が見事にトリガーとなってわたしの「好き!!!!!」が暴発してしまいましたよ、どうしてくれるんですか。責任取ってライブ当選させてください。あっ嘘ですすみません。ちょっと本当だけど。
 30代でファンを突き離し、40代でファン孝行すると言った中居さんですが、わたしとしては突き離されたことなんて一度も無かったと思っています。それどころか、00年前半頃に激変したSMAPを取り巻くあれやこれやをわたしが消化しきれなくなって少し距離を置いていた時期も、中居さんがラジオなり雑誌なりで発信してくれた言葉だけが救いだったこともありました。
 この人の作るもの、発するものに心を揺さぶられるのは「丁寧であること」だからなのだと、あらためて気づかされました。今まで当たり前のように享受していたけど、その当たり前は中居さんがずっと「変わりながら変わらず」にいたからなんだと思うと、ただもう感謝と平伏しかないのです。なので、これからも気持ち悪いぐらい「中居さまに幸あれー(ははー)」と言い続けます。結構本気で幸せになってほしい人No.1なんですが、とはいえ、中居さんの幸せって多分イコールSMAPの幸せなんでしょうね。中居さまは永遠のスマオタトップ…。
 お互い体だけは資本ですから大事にしましょう。あらためてお誕生日おめでとうございます。