大山登山

どうも荒川鯉師です。
約5ヶ月ぶりのダイアリーですが、別に止めていたとかネタが無いとかそういう訳ではなく、単に仕事→寝る→仕事の生活を続けると、こう言ったもの系は全く触らなくなってしまうんですよね。おかげで、東方projectだって相当日数触っていないし書籍の方も未購読が多いし…「社会人になると東方から離れてしまうユーザーが多い」と言うのも学生の時は「暇ぐらいあんだろぅ」ぐらいに思っていましたが、いざ社会人になってみると、暇ないですねぇ〜。寝ても覚めても「仕事」で休日も「休日出勤」と言う言葉がありますので、休日と言う休日は冠婚葬祭の最初の3・4時間ぐらいです。ふいに会社携帯を開けると着信が25件とかざらですからねぇ〜。俺がいない時でも体制が取れる様にバックアップ体制は取っているはずなんですけど、なかなか機能しません。
さてそんな休日出勤を作り出す会社携帯を家に置き、参拝したのは神奈川県は大山に鎮座する大山阿夫利神社です。それではどうぞ。

大山阿夫利神社

御祀神に大山祇大神、大雷神、高龗神を祀るがこの神は明治時代の廃仏毀釈令によって定められたもので、それ以前は石尊大権現を祀っていた。
創建は、崇神天皇の時代(西暦201〜300年?)と言われており、定かではないがどちらにしろ歴史的に古い古社である。
古くから山岳信仰の対象として知られ、山上によく雲が生じて雨や霧を降らすことが多く別称を「あめふり山」とも呼ばれ、雨乞いの対象としてしられている。また、中世以降は大山修験が盛んになり、源頼朝など多くの武家の崇敬を受けた。江戸時代には当社に参詣する大山講が関東各地に組織され、多くの講者が参詣した。大山詣は6月27日から7月17日まで期間に行われる女人禁制の参詣で、特に鳶や職人の間で人気があった。
大山祇大神は、富士山に鎮まるとされる木花咲耶姫の父であるとされたため、大山と富士山の「両詣り」も盛んとなり、「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」といわれ、富士登山と並ぶ人気の登山地として現在に続いている。

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そう言う事で、麓から男坂ルートを使い下社まで登山参拝する事に…しかし自分自身こんなに体力が落ちていることにショックを受けながら24分で下社へ。上社へは登山装備をそろえていなかったので断念。決して疲れたとか足が震えているとかそんなんではありません。