ヤンマー部隊隊長の日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2012-01-03 ポロック展はなんだかすごかった

阿久比神社

ポロック展はなんだかすごかった

1月3日です!改めまして、あけましておめでとうございます!今年やりたいことは、ベッドの枕元に置いてあるアカヒレ飼育ケースをもうちょっときれいにすることです!アカヒレ3匹を飼ってます。たぶん元気に泳いでいます。


午前中は母とアピタに買い物に行きました。

で、午後は愛知県美術館で開催中の『西端100年 ジャクソン・ポロック展』を見ました!美術史上、もっとも高い値段で取引された絵画の作者、ジャクソン・ポロックの回顧展です!キャンバス上に絵の具をぴちゃぴちゃ撒いたような絵で有名です。アクションペインティング!

懸賞で当たったペアチケットの1枚を使って一人で行きました。


感想:よくわからなかったけど、なんかすごかった!

こういう、一人の作者の初期から後期までの作品をあつめた展覧会では、初期の作品は普通っぽい風景画や人物画であることが多いです。でもポロックは違った!二十歳くらいの作品で、すでに抽象的でした!人物画だけど、グワングワンにゆがんだ形で描かれていました。さすが天才だ。

二十歳ごろの自画像が、背景が赤と緑の重ね塗りで、顔がグワッとしてて、怖かったです。


成熟期の作品は、中学美術の資料集に載ってたみたいな、絵の具を撒き散らした絵画でした。間近で見ると、想像していたより複雑でした!!絵の具が細いすじ状やしずく状になって、何重にも重なっていました。色の重なり方をよく観察すれば、どの色の絵の具をどの順番で加えたかが分かりそうです。

画面構成も、ただグチャグチャではなく、「こことここに黒い線があって、ところどころに黄色い固まりを置いて…」みたいに、意図をもって絵の具を垂らしていたのが分かります。どういう意図かはわからんけど、たぶん色のバランスとかを考えてだと思う。


後期の作品は、「ブラック・ポーリング」といって、色を使わずに、黒一色の絵の具をしたたらせて描いた絵画でした。書道の草書体の、なんて字が書いてあるか読めない作品のようでした。油絵具を使って描いたようですが、ブラックが長生きしていたら、ぜひ和紙に墨汁で描いてほしかったと思います。


ポロックの死因は自動車事故だったそうです。ポロックが死亡時に履いていた靴の片方が展示されていて、ちょっとショッキングでした。

ジャクソン・ポロック展は1月22日までやってるので、みんな行こう。わたしももう1回行けたら行きたいです。


あと常設展も見ました。ポロック展に合わせたのか、大きいキャンバス全体に絵の具がブワーッと塗ってあってボヤァーッとなっていて、何が描いてあるのか分からない作品が多かった気がします。

愛知美術II」と題されたコーナーに展示されていた、近藤文雄と言う人の作品が、グロテスクで印象に残りました。



う(2) (モーニング KC) ゆきひめ (WANI MAGAZINE COMICS) セントラルパーク地下街の丸善で、ラズウェル細木うなぎ限定グルメ漫画『う』の2巻を買い、とらのあなで『ゆきひめ』を買って帰りました。

副館長副館長 2012/01/05 10:29 ご来館ありがとうございました。ポロックの作品をみて適当に絵具をぶちまけただけという感想をもたれる方もおられますが、ヤンマー隊長の「意図をもって絵の具を垂らしていたのが分かります。」という感じ方は本当に的を得た見方だと思います。作品の見方を心得ておられると感服しました。この展覧会は開催するのが極めて難しい部類の展覧会で(一番の理由はなかなか貸して貰えない。作品評価額がバカ高い。たとえば、ポスターに使われている作品は1点で200億円!)、将来的にもこれだけ集めるのは不可能に近いと思います。こうした展覧会が愛知発で開催できたことは、愛知をアピールする意味でも意義深いのではと考えております。今後もご支援をお願いいたします。

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Sorry! This diary is Japanese only!
いつか英語で日記が書けるようになりたいものですね。