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高田馬場B級グルメ 【高田馬場・早稲田】 このページをアンテナに追加 RSSフィード

高田馬場B級グルメの文字だけブログですが、記事内リンク先で画像も見れます。

B級満載の学生街で格安大盛飯をレポ!値引きセールに敏感で、美味い不味いは飾らず記す。一年千食全てで美味い飯を喰いたい。

2011年12月11日

酸辣麺@沁春園

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2011年12月9日に上海屋台沁春園[しんしゅんえん]で酸辣麺を食べた。680円だ。

沁春園の酸辣麺は、辛味が辣油ではなく胡椒の酸辣麺だった。スープの色が黄色だ。辣油で橙色に染まっていない。しかし辛い。しっかりと胡椒が効かせてある。辛さに隠されがちではあるものの酸味も感じられる。だが、好みではなかった。胡椒の辛さが強烈で旨味があまり感じられないスープだった。

具は、溶き玉子、豆腐、木耳、ネギ、人参に、ほうれん草のような青物野菜だ。全て微塵切りにされている。大根のような何かも入っていたが全てが微塵切りにされているのでよく分からない。肉や筍は見当たらなかった。肉が入っていないのは残念だ。メニューを見る限り、酸辣麺ではなく、スープの酸辣湯には豚肉と豆腐のスープと記載されているので、入れ忘れられたのかもしれない。

そして麺はダマになっていた。中華料理店では頻繁に見かける。食べる前にスープの底に沈んだ麺をいったん軽くほぐしてから食べる。やっぱりこれは何度食べても美味くはならない。

沁春園の酸辣麺は好みではなかった。再び沁春園で酸辣麺を食べることはなさそうだ。しかし辣油ではなく胡椒の辛さをはっきりと押し出した酸辣湯麺を食べてみることができたのは良い経験だった。

2011年12月08日

酸辣湯麺@東北餃子房

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2011年12月05日に東北餃子房で酸辣湯麺を食べた。750円だ。

最近、酸辣湯麺に惹かれている。元来、好物だったのだけれども、先日、久し振りに天一房で酸辣湯麺を食べてみたら、もっと美味い酸辣湯麺を探してみたくなってしまった。ラーメンチャーハン、餃子、ザーサイのセットが580円で食べられる東北餃子房では割高なメニューになるが、勢いで注文してしまった。

麺は、中華料理店で頻繁に見かけるような、ほぐれにくく、ダマになりやすい麺ではなかった。とてもありがたい。やや縮れている中太麺だ。少し柔らかめの茹で加減だったが、もっと硬めの茹で加減でいいくらいだ。しかし悪くはない。

スープは、辛味と酸味では辛味が優っていた。辣油の辛味だけではなさそうなので、白胡椒もそれなりに使われているかもしれない。辛いことは辛いが心地良い辛さだ。食べ進めると汗が滲んでくる。酸味はほのかに感じる。これはこれで美味い。とろみは、やや弱めだ。最後まで緩くなりすぎず食べきれる。これはいい。もう少し酸味が強くても良いのだが、全体的に好みの味のスープになっていた。美味い。そして、このスープは丼に並々と注がれていた。思いのほか量が多かった。

具は、溶き玉子、ハム、豆腐椎茸、白ネギと、ほうれん草のような青物野菜だった。溶き玉子を除いて全ての具材が細切りにされていた。肉はハムの細切りが極少量だけだった。淋しすぎる。木耳や筍のような歯応えのある具材がないのは、意識的にそのようにしているのかもしれない。

東北餃子房の酸辣湯麺は、やや辛口ながらも酸味とのバランスのとれたスープが美味く、思いのほかこのスープの量が多いので満腹になれるが、具材が少しばかり貧相で、また他のメニューがあまりにも激安なこともあって、やや割高に感じられてしまうという不憫な酸辣湯麺だった。このスープの味に惹かれて再び注文することがあるのかどうか、自分でもまだ分かっていない。

2011年12月05日

酸辣湯麺+半ライス@天一房

2011年12月04日に天一房で酸辣湯麺+半ライスを食べた。600円だ。

酸辣湯麺+半ライスは24種類の週替り定食の一つだ。24種類のうち12種類は麺類の定食で、半ライス、漬物、デザートとのセットだった。半ライスはお代わり自由である。また、+100円で餃子も追加できるようだ。さらには、温かい烏龍茶セルフサービス無料コーヒーも13:30から15:00まではセルフサービスで無料だった。

本日の漬物はキムチで、デザートは杏仁豆腐だった。

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酸辣湯麺は、何よりも量が多かった。丼が大きい。並々とスープが注がれている。底が深めで、しかも狭く絞られていない丼だ。これだけで腹一杯になる。半ライスはお代わり自由だけれども、お代わりできなかった、というよりも、食べきれるかどうか不安になるほどだった。少食の人はきっと食べ切れないと思う。

麺は、中華料理店で頻繁に見かけるような、ほぐれにくく、ダマになりやすい麺だ。中細ストレート麺で柔らかい。しかし、柔らかくコシは全くないものの、ダマになっていなかったし、ちゃんとほぐれた。これならばそれほど問題はない。あくまでも麺は脇役で、麺を食べるときに吸い上げられるスープや具が主役なのだ。

スープは、辛味と酸味では辛味が優っていた。黒胡椒の辛味ではなく辣油の辛味だ。かなり辛い。食べ進めるうちに汗が噴きだしてくる。辛味が強すぎるため酸味が感じられなくなっているのかもしれない。いずれにせよバランスは悪い。これはこれで美味いのだが、酸辣湯麺なのだから折角の酸味を楽しみたい。とろみは、やや弱めだ。最後まで緩くなりすぎず食べきれる。これはいい。

ちなみに、麺を半分以上食べ終えた後で、卓上の酢をレンゲ八分目ぐらいの量でスープに追加してみた。このままでは辛いばかりだと危機感を覚えたのだ。効果はそれほどなかった。振り返れば、酸辣湯麺が卓上に運ばれてきたとき、酢の香りが立ち込めた。軽く深呼吸して香りを楽しんだ。あの瞬間は一体なんだったのだろう。天一房の酸辣湯麺は辣油の辛味を楽しむ酸辣湯麺なのだと割り切ったほうがいいのかもしれない。

具は、溶き玉子、豚肉、豆腐エノキダケ、キクラゲタケノコ、青ネギニンジン、ピーマンだった。溶き玉子や青ネギは別として他の具材は全て細切りにされていた。豚肉や豆腐も細切りだ。豆腐は細切り状態でも崩れていなかった。また、シイタケではなくエノキダケが使われていた。こちらは残念だ。たとえ少しでもシイタケの旨味を感じたかった。

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半ライスは、ほとんど水に浸け置かずに炊いたときのライスだった。硬くパサついている。美味くない。不味いと言う人がいたとしても理解はできる。しかし、確かに美味くはないが許容範囲内だったりした。不味くはない。むしろ我慢できないのは、水分量が多すぎて、柔らかくてベチャッとしている場合だ。硬くパサついている分にはストライクゾーンが広いらしい。

また、ライスの量は少ない。底の深い丼や茶碗ではなく小皿に盛られているので、見た目以上に少量になっている。しかし問題は全くない。お代わりが自由なのだ。食べたいだけ食べられる。

今回は、半ライスの半分をキムチと一緒に食べた。キムチはしっかりと漬けられており、辛味も強い。ライスが進む。そして半ライスの残り半分は、酸辣湯麺のスープに浸して雑炊にした。スープの辛さが和らぐ。滅茶苦茶に美味くなるのではないかと思っていたのだけれども、それほどではなかった。硬くパサついたライスは雑炊に合う。これはいい。しかし辛味の和らいだスープが少し物足りなく感じてしまった。酸味やコクなどではなく辛味の目立ったスープだったので、ライスを投入したことでその辛味が控えめになり、何となく淡白な味わいになってしまったようだ。美味いことは美味いのだが、癖になってしまうほどの味ではなかった。期待が大きすぎたらしい。

杏仁豆腐は甘さ控えめだ。悪くはないが、美味いとはっきり言えるほどは美味くない。

天一房の酸辣湯麺+半ライスは、酸味と辛味の絶妙なバランスを楽しむ酸辣湯麺ではない。辣油の辛味を楽しむ酸辣湯麺だった。そして何よりも低価格で腹一杯喰える酸辣湯麺のセットだった。