先日、人に水筆なるものを教えてもらってから
水彩絵の具と水筆で絵を描くようになりました。
まず、アナログで 水彩で絵を描く、というのが楽しい！
CGのように やり直しも 色調整も ききませんが
（特に 水彩は乾く時間との戦いでもありますが）
その分 予想外の色が出来たり、にじみが綺麗に出た時の歓びは たまりません。
また、アナログの画材は「用意と片付けが面倒」というイメージがありましたが
筆の中に水が入れられる 水筆を使うと 凄く楽です。
ささっとパレットを拭くだけ 1分で片付け完了！という手軽さ。
[rakuten:bung-man:10034103:image:small:left]
自分は 東急ハンズで見つけた 携帯用にセットになった
ぺんてるの「VACANCE」を使用しています。
実際に使用している姿。
あまり美しくないので小さい写真で
完璧に自己流ですが
手順としては こんな感じに、薄い色から乾くのを待ちながら どんどん塗り重ねていっているだけです。
やりこんでいる方は ドライヤーで乾く時間を調整しながら 綺麗なにじみを出す方もいますね。
アナログで描くって 基本に戻ったようで 凄く楽しいので是非 おすすめしたいです！
最後に 水筆なんて素敵なものを教えてくださった gedanさん
ありがとうございました。
続きは 最近描いた水彩絵のまとめ。上から新しい順。
続きを読む