2010-03-10
体臭とダイエットの関係
間違ったダイエット法を継続すると、さらに体臭が強くなってしまいます。 ダイエットとは、摂取カロリーを減らし、食事制限をしつつ同時に運動をする ことで基礎代謝を活発にさせることです。 食事制限だけで体重を落とそうとする方は、どうしても摂取カロリーの減少に 耐えるために基礎代謝を低下させてしまいます。 その結果、一段と痩せにくい体を作ってしまいます。 カロリー制限を始めた時点では、空腹からくる口臭を感じますが、 空腹時の口臭は誰にでもある臭いですので、それほど気にすることはありません。 そして、食事制限が進むにつれて、運動不足と相まって代謝が低下します。 体はエネルギーを上手に作れなくなってしまい、血流も悪くなります。 そうすると、体はどうにかエネルギーを得ようと別経路で探し出そうとします。 そこで、副産物としてできた乳酸がアンモニアと一緒に汗の中に出てしまい、 体臭がアンモニアの臭いになってしまいます。 そのまま、危険なダイエットを進めてしまうと・・・ 血中にケトン体という物質が増加し、 吐く息は口臭となり、汗からは体臭として体外に排出されます。 ケトン臭は甘酸っぱい臭いがします。 ケトン臭が発生してくると、ダイエット中の本人や周囲の人たちも気づきます。 しかし、その体臭の原因を作ったのは、ダイエットであるということに気づきません。 食事制限のみのダイエットで体重を落とそうとしている人は注意してください。 何となくいつもと違う臭いに気付いたら、それはダイエットの仕方が間違っています。 食事のバランスや質の良い栄養を摂りつつ、基礎代謝を低下させないためには、 エクササイズなどで体を動かし、筋力は落とさないようにしましょう。 ダイエットが成功しても、今度は体臭で悩んだりしてはきりがないですからね。
アルコールと体臭の関係
お酒を飲むと体臭がきつくなります。 そもそもアルコール自体が臭いの成分です。 アルコールを飲むと体内で代謝され、アセトアルデヒドや酢酸といった 強烈な臭いを発する物質に変化します。 この物質のほとんどは、尿として排泄されますが、 一部分は汗として排出されたり、呼吸から排出されるために、 二日酔い特有のあの体臭を発することになります。 お酒のつまみが、焼肉、にんにく料理などの場合、さらに臭いは加速し、 強烈になります。 また、アルコールを飲むと、体がポカポカしてきます。 これはアルコールは血管を広げ、体温を高めたり、汗腺の活動を活発にする 働きがあるため、発汗量も急激に増加します。 アルコール自体の臭いが強い上、代謝されて発汗作用を及ぼし、 さらに強烈な臭いの物質となります。アルコールはまさに「臭いの素」です。 しかし、適量のお酒は体にとって良い働きがあると言われています。 少量のアルコール摂取であれば、あの諸悪の根源、活性酸素も撃退してくれる 働きもあるようなのです。
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