穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

報復の足音

遅い夕飯となったので同級の店へと赴き鉄火巻きを食べる。
味噌汁もつけてもらい、いつも変わらぬ美味さです。



箱ONEのアップデートがあったそうですが、また寝ている間に進行
していたのでしょう、いつの間にか終わっていました。
大きく分けて4つの機能が加わったようですが、その内の気になる
項目を2つばかり。
まずは画面の解像度が1440Pに対応したとのこと。
地味ですがこの機能は大きいです。



次はツイッター等にゲームクリップやスクリーンショットを直接
アップロードできるようになったこと。
このへんはPS4に後れをとっていたので漸く追いついたといった
ところでしょうか。



8月に来日が予定されているクリスチャン・メタルバンドである
ストライパーですが、丁度その頃は行くのも無理なのでせめて
おさらいをということで過去作1st〜4thをラックから持ち出し
視聴しております。



当時は妙にスカスカした軽い音だと1st、2ndを敬遠し、残りの
2枚をよく聴いていたのですが、こうして20年経過した耳で聴いて
みると確かに音は軽いのですがプロダクションも良好ですし、満更
でもないことに気付きました。
「SOLDIERS UNDER COMMAND」のようにきちんと聴けば彼等の特徴
であるキャッチーでメロディアスな曲をマイケル・スウィートが
強靭なハイトーンヴォイスで歌い上げる実に自分好みの曲が多く
存在しているのです。



一体、当時の自分は1st、2ndの何がそんなに気に食わなかったのか
今となっては不明ですが、こうして曲の良さに気付きマイナス
イメージを払拭できただけでもおさらいをした甲斐がありました。
あと、中を確認してみて気付いたのですが、2ndだけポニキャン
ではなくポリドール盤なんですね。
おそらく俺が買った頃は丁度ポニキャンからポリドールへと
権利が移行した頃なんでしょうね。
オビを見ると2年間程空きがありますし。



暫し、彼等の曲を楽しむ日々が続きそうです。






















それでは。