週明けの株式相場、神経質な展開か 米指標など焦点
週明けの株式相場は不安定な動きが続きそうだ。前週末5月31日の米市場では金融緩和が縮小すること
への警戒感から株価が急落した。短期資金の動きで株価変動が増幅されやすい状況になっており、週内
に発表される米国の経済指標や円相場の動向次第で投資家の売買も神経質になりそうだ。
中国人民解放軍の戚建国副総参謀長は2日、シンガポールでのアジア安全保障会議で、中国が日本の
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の主権を侵害し、南シナ海の領有権をフィリピンなどと争っている問題を、
棚上げすべきだと主張した。日本などを懐柔する狙いがあるとみられる。
戚氏は「東・南シナ海における中国艦船の航行と巡回活動は、中国領内での正当なものだ。国家の
核心的利益を守る決意と意思は揺るがない」と主張した。
そのうえで「当面解決できない場合は棚上げし、対話による解決策を探るべきだ」と述べた。
沖縄の日本の主権を否定する中国の論調については「学者の見解であり、中国政府の見解ではない。
学者は自由に研究し、見解を表明することができる」と指摘した。
さらに、尖閣諸島の問題とは「性質が異なる」と一線を画した。
また、軍事同盟強化や仮想敵国の設定という「冷戦思考を捨てるべきだ」と、米国と日本などの同盟国
を強く牽(けん)制(せい)した。
北朝鮮については「(崩壊の危険性が)過度に見積もられており、安定し崩壊の兆候はない」と語った。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130602/chn13060218050006-n1.htm
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人民日報が太鼓判を押す 尖閣諸島は日本領土
何で自国領である尖閣諸島を守ることを棚上げしなきゃならんのだ?
棚上げしている間に、侵攻するつもりなんだろう。
いずれにしても、尖閣諸島が日本領土ということに“問題”はなく
シナの核心的利益なぞ、単なる盗人の言い訳に過ぎません。
アジア諸国が警戒するのは、シナの海軍力増強に伴う、アジア諸国
各国領土への侵攻・進出なんですよ。
シナ人が嘘吐きというのは、みんな知ってますしね。
このコラムで一番すごいなって思ったところが「韓国政府が、日本と疎遠な関係になる
ことを望むはずがない」の一文。
もうね、腹痛を起こすレベル。
ここ10年、特にこの1年におまえらの元首やら政府やらがなにやってきたのか思い出せよ(笑)。