民進党に再生はあるか

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蓮舫氏の二重国籍 問題をはっきりさせよ」
民進松原仁拉致問題担当相 
離党の都議候補推薦も



東京都議選(7月2日投開票)で民進党候補の離党が相次いでいますが、私の知る
限り、党が嫌いで離党した人はいません。民進で選挙を戦いたいが、勝負の世界で
明らかに勝てないと見切ったとき、「こうしないと勝てず、恩返しもできない。
勝つために離党を許してくれ」と言ってくるケースが大半です。都連会長として
非常に忸怩(じくじ)たる思いです。




何が原因でこれだけ党勢が伸びないのか、どう事態を打開するのか、執行部はもっと
科学的に分析してほしい。自民党の1強体制がいいと思っている人は少ないと思いま
すが、そうした人でも
「だからといって、民進党に頑張ってほしいとは思わない」
という声を聞きます。実際、世論調査政党支持率に明快に表れていますよね。




まず、徹底的に自己分析するところから始めるべきです。党内に独立したプロジェクト
チームをつくってでも検証したほうがいい。それをやらなければ、党に未来はありません。



例えば、蓮舫代表の「二重国籍」問題しかり。
みんな「はっきりさせてほしい」と思っている
のですから。それが釈然としないのなら、この件で国民が納得しているのかどうか世論
調査もかけてみればいい。今はこの問題を正面から言う人は少なくなりましたが、それ
は忘れたのでなく、みんなまだ胸につかえているのです。戦略的にも、腹をくくって
やるべきではないでしょうか。

 


謝るべきは謝り、釈明すべきは釈明する。こうした自己分析ができれば、支持率を上げる
ための次のステップに入れると思うのです。党内の求心力と党の支持拡大のため、あえて
諫言(かんげん)したい。


以下(略)


http://www.sankei.com/politics/news/170427/plt1704270008-n1.html



至極真っ当な諫言ですが、キシガイ小西やパワハラ後藤などが
闊歩している民進党に明日はあるのでしょうか。