土曜競馬 展望

競馬

[ジャニュアリーステークス(OP)]


中央開催場所というのに、乗り替りが15頭中13頭。
ま、色々と事情はあるのですけどね。
その中で乗り替わっていないドラゴンゲートを中心視。
前走のカペラSでは、プラス16キロという太目残りで
果敢にハナを切り、直線まで見せ場たっぷりでした。
今回も同系との兼ね合いが鍵でしょうが、最内枠、何
なんでもハナを主張することで、他馬を押さえると考えます。
相手には戸崎騎手を迎えるメイソンジュニア、今度は
出遅れないで欲しいベストマッチョでしょうか。
ただ馬券的には人気が割れることもあり、手広くいっても
いいでしょう。
お、11番ヒカリブランデーには船橋の森泰斗が乗るんだ。


3連単軸1頭ながし

1→(5・6・7・8・9・10・11)




[愛知杯(G3)]


こちらはローカル重賞。乗り替わり多数。
もうね、10年予想しても結論が出せないんじゃないかと
思うような牝馬限定ハンデ重賞競走ですね。
ここで注目しているのが、連覇がかかるマキシマムドパリ
単騎逃げが見込める軽ハンデのコパノマリーン、素質馬に
して51キロのリカビトス、中京芝二千(2001)の
キンショーユキヒメ、格上的重賞以外なら堅実クインズ
ミラーグロ...、あたりかなぁ。
あとは、メイズオブオナー、エテルナミノルかな。
ワンプレイスアウェイは1F距離延長がどう出るか。
馬券はマキシマムドパリの自力に期待します。


3連複軸1頭ながし

7−(3・4・9・10・12・13・18)