世界に冠たる徳目

柴山文科相教育勅語
「国として検討とは言ってない」





https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00000055-asahi-pol




教育勅語の十二の徳目】
孝行  親に孝養をつくしましょう
友愛  兄弟・姉妹は仲良くしましょう
夫婦ノ和  夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
朋友ノ信  友だちはお互いに信じあって付き合いましょう
謙遜  自分の言動をつつしみましょう
博愛  広く全ての人に愛の手をさしのべましょう
修学習業  勉学に励み職業を身につけましょう
智能啓発  知識を養い才能を伸ばしましょう
徳器成就  人格の向上につとめましょう
公益世務  広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう
遵法  法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう
義勇  正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう


これ以上の守るべき徳目は、考えられないのでは?
過日述べたように、確かに天皇陛下のくだりは、アレンジが
必要でしょう。
しかしながら、教育勅語の核心たる十二の徳目は、義務教育で
児童・生徒らに子々孫々と授けていくべきでしょう。

明るい未来か?


高齢者雇用70歳へ法改正
企業に努力義務、国会提出へ



政府は5日、未来投資会議を開き、現行で65歳までとなっている継続雇用の義務
付けを70歳まで引き上げる方向で本格的な検討を始めた。早ければ2020年の通常
国会に高年齢者雇用安定法の改正案を提出したい考えだ。まずは企業の努力義務
とする方向で調整する。



少子高齢化に伴い、働き手の中心となる15〜64歳の生産年齢人口は急速に減少し
ている。今後もさらに減り続けることが予想され、働く高齢者を増やすことで労
働力を確保する狙いがある。



未来投資会議には労使双方が参加。安倍晋三首相はあいさつで「生涯現役社会実
現に向け、個人の実情に応じた多様な就業機会を提供する」と述べた。


http://www.msn.com/ja-jp/news/national/


弊社の定年は65歳ですが、将来70歳になるんですね。
年金支給年齢も後を追うことになるでしょう。
会社を定年で辞めて、悠々自適なんて生活は最低と考えて
ますからね。 生涯現役社会、素晴らしいじゃないですか。
月〜金に本業があるから、土日の競馬や読書が楽しいので
あって、例え金はあっても暇を持て余す生活なんてまっぴら
御免ですね。

大迷惑


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00010002-chibatele-l12


京成沿線に住んでいる私のような者には大迷惑ですね。
本当は忙しいのですが、午後7時頃に退勤して、JRへ。
JRで某駅まで行けば、京成バスが運行しているので
それで近くまで行って帰ればいいか。
タクシーは待てど暮らせど状態の行列だし・・・。
JRの駅について「やっぱり」感120%とも言うべきか
考えることは皆同じ、こちらも大行列。
何とか帰ってこれましたけどね。
でも、これってテロの可能性はない?
このような些細なことで、混乱するのかと実験したの?
これがローカル線なら兎も角、山手線+中央線+京浜
東北線総武線にて、送電線の所々をショートさせれば、
全面運休→もう首都大混乱でしょう。
都市部は意外と脆弱な街ですよね。

これがおもてなしか

外国人急増「神様のお告げ聞いて」
神社名を変更



https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181005-OYT1T50027.html


所詮は日本人の信仰心なぞこんなもの、という好例か。
しかし、おもてなしと媚びるのは違うと思うぞ。
例え戦後に建てられた歴史のない神社にしても、こんな
理由での名称変更はどうなのかな。
>景観や御利益は変わらない
経典がないから神道は何でもありかもしれないけど
神道→ご利益、というのはどうなのよ、世俗的過剰。
まぁ、仏教典にはどこにも出ていない、何とか供養
とかお守りとかで稼いでいるお寺さんもあるから ...。
まぁ要するに、現世での各種利益と、無事に神仏に
召される双方を望むのは、少し頼りすぎジャマイカ

自衛隊出動命令近し?


「Gray War(灰色戦争)」に入った米国と中国
米日豪印の4本柱に英仏を加えた4+2体制の構築が不可欠に




長文記事のため、以下はリンク先でご覧ください。


http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54273



自衛隊の海外派兵も現実のものとなる可能性はあります。
同盟関係はあくまでも相互的なものは常識です。
一方的に守ってもらうとは、宗主国と属国の関係です。
日本国がそうではないと言うならば、米軍の派遣される
ところ、自衛隊も向かうべきでしょう。
英国がそうするように・・・。

どのツラ下げて!?

韓国、利上げを最大限遅らせて
韓米・韓日通貨スワップ締結するべき



米国の利上げで新興国からの資本流出に対する危機感が高まっている中で、韓米・韓日
通貨スワップで問題を解決するべきだという声が上がっている。



建国(コングク)大学金融ICT学科のオ・ジョングン教授は4日、韓国仏教放送ラジオ
番組『BBSニュースパノラマ』に出演して「米国がもう一度利上げに踏み切ることが
予想される」とし「韓国と米国の金利格差が広がれば、(韓国から)資本が流出する可能
性が相当高くなるものと分析される」と述べた。




続いて「我々が通貨危機を1997年と2008年の2回も経験したので、これがどれほど
恐ろしいものか知っている」とし「だが、韓国が利上げに踏み切れば実物経済が打撃を受
けるが、家計負債が多いためこの打撃が非常に大きくなることが予想され、政府が進退苦難
に陥っている」と分析した。



米国の利上げに対する解決法に対する質問に、オ教授は「韓国の利上げは資本流出動向を
綿密にモニタリングして最大限遅らせなければならない」とし「2008年も危機に襲わ
れかねないところだったが、韓米通貨スワップで解決した。いま若干の信頼問題があって
揺れている側面もあるが、はやく信頼を回復して、韓米通貨スワップや韓日通貨スワップ
この問題を切り抜ける方法もある」と明らかにした。


https://japanese.joins.com/article/748/245748.html?servcode=300§code=300



日韓合意を守って、仏像と竹島を返してから言えよ。
こういうリスクを一方的に押し付けて平然としている
精神が怖いね。 病気だよ、ビョ〜キ。

秋のイチ押し この一冊

『永遠を旅する者  ロストオデッセイ 千年の夢』


永遠の命をもつ孤独な旅人カイム。
永遠に終わることのない旅の途中に訪れた街や村。
そこで出会った、数え切れない限りある命を持つ人々。
彼らの戦争、騒乱、平和、富裕、貧困、権力、服従
希望、絶望、憎悪、愛、未来、過去などを、カイム
の目を通して紡いだ一期一会の物語の集大成、金字塔。
必読の一冊。


永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)

永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)



『ねぇ、柴田。』


主人公は高校生の女の子、謎めいた美少女、柴田優。
生まれてから中学2年で、今の里親に引き取られるまで、
児童養護施設で育つ。しかし、そのことで周囲の心ない
対応、強烈なイジメがトラウマとなり、イヤフォンで両耳
を塞ぎ他人との関係を絶ち、自分の世界だけに耽るようになる。
自分の育ちを知られない、高校は遠くの進学校に上がった
ものの、やはりトラウマが消えることなく、身上が露呈する
のを恐れ、両耳をイヤフォンで塞ぎ、クラスメートとの関係
を完全に遮断した生活をしていた。
転機が訪れたのは高校2年。クラス替えにより柴田の隣席に
座ることとなった中嶋雄太の存在。
中嶋の朝夕のあいさつに始まり、機を見て柴田に声をかける
ようになって、徐々に柴田は胸の内を開いていく。
柴田が唯一心を許した、中嶋の夭折した双子の妹による
柴田と中嶋が出会う工作も功を奏して...。


――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)

――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)