2012-01-29 一楽さん「ドラマー引退」に寄せて
「引退」の文字、それはショックだった。
一楽さんをはじめてみたのは多分20数年前、山口のポルシェだと記憶している。
カッコイイ!一発でフアンになったのです。
キレが良いこと。探ったり伺ったりという事による停滞感がまったくないこと。
叩く姿がまさに「ドラマー」だったこと。
それが強烈な印象となって今も鮮明に思い出させるほどである。
それ以降、内橋さんとのデユオ、高木(故・元輝)さんとのデユオ、I.S.O と聴いてきた。
セットは変化しているが、ドラマー/一楽さんであることは何ら変わらないと感じた。
それからしばらくして、「ドラびでお」を初めて大分へ呼んだ。
何も知らなくて、ドラムは動作させるスイッチ的なものと勘違いして
キッズドラムを準備してた。というウラ話つきである(笑)
それから今日までの「ドラびでお」での活動/活躍はご存知のとおりである。
世界中ありとあらゆる場所、多種多様なイベントで観客のド肝を抜き、興奮させ熱狂させた「ドラびでお」
過激さと奇抜さにごまかされるが、演奏は特異なものや特殊なものでもなく、手抜きや反則的なことは
一切やってはいない。
正統派かどうかは知らないし、そんなもんには興味もないが、一楽さんの演奏は真っ向勝負というか正攻法のドラムである。まさにドラマーであり、叩く姿は私の心を惹きつけてやまないのである。
フリースタイルの即興演奏でも、ドラびでおの演奏も、ドラびでおでの即興デュオでも何ら変わらないのである。
わたしは爆音でも轟音でも、微音でも弱音でも、ノイズでも歪んでてても何でもかんでも、出音が美しくないとダメだと考えている。
一楽さんを好きな理由がソコにもあるのかもしれない。
独創的でド派手でエンターテイメント性あふれるシステム「ドラびでお」を開発して、エロ グロ バイオレンス ブラックユーモア ナンセンスを芸術まで昇華させた一楽さんに脱帽。といいますか、本当に敬意を表したい。
出会ってから今まで聴いた演奏を思いかえしてみると、一楽儀光(どらびでお)という音楽であり、それをつくってるのが、ドラマー一楽さんそのものなのだと思う。 ジャンルとかスタイルとかそんなものに区別されない一楽儀光(ドラびでお)という音楽なのだと思います。
一楽さんのドラム叩いてる姿みれなくなるのは残念であり、悲しい気持ちでいっぱいです。
が、新システム「DORAnome」での演奏もドラマー・一楽儀光であるだろうし、一楽さんはドラマーであり続けるだろうから、「何ら今までと変わらないのだよ。」と自分に言い聞かせるとしよう。
今後の展開が楽しみだ!!
拙宅で酒飲みながら色んな話をした。いつも楽しかった。腹が痛いほど面白いって事がそのとき判った
話すたびにプロ根性というか、演奏家としての自信と迫力にはいつもおどろかされたなぁ。
わたしもイベント主催するからには、プロに徹し責任と覚悟を持たねばアカン。と思うようになったのも一楽さんのおかげである。
一楽さんのブログの中で「ドラム演奏により家計を支えている為に辞める訳にもいかず…」と書いているが、まさにそのことだと思う。
腰痛の事も聞いていたし、あのスケジュールを見てキツイだろうな。くらいには思ってた。
そこまでひどかったとは…
そんな状況を微塵も感じさせない演奏を続けてきたことは、本当に素晴らしいと思う。
ドラム叩くのは卒業したかもしれないが、ドラマー一楽さんであり続けると思っています。
またワクワク・ドキドキさせてくれるのを楽しみにしています。
ほんとうにお疲れ様でした。
2012-01-01 謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
2012年が良い年になるように。いや、なりますきっと!
2011年『バクの夢』主催イベントは
2月11日の「第6回バクまつり 〜新春ほっこりもっこりナイト〜」http://d.hatena.ne.jp/bakunoyume/20110213
12月10日の「第7回バクまつり」http://d.hatena.ne.jp/bakunoyume/20111212
変則的に年2回の「バクまつり」開催。
どちらも素晴らしく感動的な夜でした。
音楽ってひとだなぁ〜。人がやってるのがおんがくなんだなぁ〜。
と感じた2011年でした。
いい出会いもたくさんありました。わたしの財産となりました。
2012年も幸せな時間を、皆さんと共有できるようなイベントを開催します。
今後とも『バクの夢』ヨロシクお願します。
毎度!
2011-11-06 出演者紹介
「第7回 バクまつり」
12月10日(土) 20:00〜(19:30OPEN)
ATHALL(大分市中央町2-6-4 TEL/097-535-2567)
予約・フライヤー持参 2000円(当日2300円)
出演/ 倉地久美夫+外山明、アニス&ラカンカ、mmm、見汐麻衣、ミワサチコ
【倉地久美夫】
福岡在住の異能のシンガーソングライター。80年代、東京で舞踏・パフォーマンスの芸術家たちと出会い、多くのイベン トに参加。 02年第2回詩のボクシング全国大会優勝。 10年、冨永昌敬監督によるドキュメンタリー映画「庭にお願い」 が完成(11月中旬、アトホールでも上映予定)。11年ギターインストによる新作(アナログレコード・円盤)発表予定。
http://hirunohikari.com/kurachikumio.html
【外山明】
ドラマーとして渡辺貞夫、松岡直也らとそのキャリアをスタート。今堀恒男らとのティポグラフィカ他、ジャズ、ラテン、歌 手のUAやeyoなどでの活動も多い。セネガルや、アジアのミュージシャンからのオファーも多く、日本の代表的ドラマー であるだけでなく、他に類のない個性と魅力は多様な場所で純粋な評価を得ている希有な存在。
http://hwbb.gyao.ne.jp/tea-pb/sotoyama.htm
【アニス&ラカンカ】 (mmm+見汐麻衣)
見汐麻衣(from埋火)とmmm(ミーマイモー)によって2010年秋に結成されたデュオ。通称アニカン。伸びやかな高音と含みを 持つ見汐麻衣=ラカンカと、倍音を伴ったハスキーボイスのmmm=アニスが紡ぐハーモニーは、「一緒に歌うこと」のプリミティ ブな喜びに満ちている。アルバム制作に向け日々曲作り。
http://aniss-lacanca.blogspot.com/
【見汐麻衣】
埋火(うずみび)のGu,Vo,songwriting担当。現在までに2枚のオリジナルアルバムをリリース。今秋10月5日にP-VINEより新作 Album『ジオラマ』を出したばかり。 オムニバス参加、各ミュージシャンとの共演、アルバム参加等、ソロとしても絶賛活躍中。今年 は初の海外ブリュッセルでの演奏もあり、また、 東京八丁堀の七針にて「うたのしおり」という自主企画も定期的に行っている。
【mmm ミーマイモー】
千葉生まれ、横浜育ち。09年春、初の音源となるCD-Rアルバム『five till』を鳥獣虫魚より発表、CRJ-tokyoに初登場1位。プロデュースに宇波拓を迎え、不思議なファースト・フル・アルバム『パヌー』をkitilabelより09年12月 にリリース。10年6月に宅録音 源、『フーアーユー』を美人レコードよりリリース。2012年新作リリース予定。
【ミワサチコ】
福岡生まれ、福岡育ち。LOOP-01、しょいの実などのバンドを経てソロに。その凛とした透明な声と不思議なコードから成る歌は、 数多の音楽好き、ミュージシャン達から絶大な支持を得ている。10年9月、元ミー愛さしみのドラマー、drgnとハードコアデュオ「danro」を結成。併行して活動中。
http://www.geocities.jp/miwa01234/
http://www.myspace.com/miwasachiko
主催・『バクの夢』 http://d.hatena.ne.jp/bakunoyume/



























