「月山的○○劇場」さん(http://ore-memo.seesaa.net/)で話題になっていたので、自分用の整理も兼ねて書いてみる。
何せ俺も最後まで書いて気に入らなくなるという、マンガに出てくる陶芸家みたいな事を何度もやっているので。
●オフィシャルシナリオのフォーマットをそのままテンプレートとして使う。
・書くのも進行させるのもラクだから。
●今回予告やハンドアウトがある場合、必ず用意する。
・シナリオのイメージと各PCのモチベーションを確認することが出来るので。
・またこれらはGMがPLにどんな事を期待しているのかを示すことが出来、イメージのすり合わせの助けとなる。
→セッションの方向性はシリアスである、とか
→このPCにはヒロインを助けてあげて欲しい/敵を倒して欲しい/謎を追って欲しい/などなど。
→場にそぐわないPCを出そうとしているPLに「ハンドアウトを百遍読め」と言い、事故率を低くすることが出来る。
●そのシナリオが成功した場合のイメージを持つ。
・PCたちは何を得るか?/モチベーションを充足出来るか?
・主要なNPCたちはどうなる?
・ストーリーの顛末は?
……これだけ?
ええと、オープニングから考えるとかクライマックスから考えるとかそういうのは別にFEARゲーのシナリオに限ったことでは無いんでいいとして、他にも大事なこととかあるような気がするんだけど……。
「ひぐらしのなく頃に」再入荷分予約受付開始!!
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とらのあなで。
こないだの再販分はもう捌けたってことかぁ。
「ひぐらしのなく頃に」
祟り殺し編のメモを追加したよ。
http://d.hatena.ne.jp/baldhead/19830622