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ほうかいのじゅもん RSSフィード

2015-10-11

2015年シーズン楽天イーグルス観戦記

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楽天イーグルスの2015年シーズンが終わりました。

結果は2年連続の最下位。
シーズン当初からファンからの非難の目を向けられてきたデーブ監督が、結局期待を裏切らない悪い意味での大活躍を見せ、オマケに三木谷オーナー現場介入まで明るみになったという、どう控えめに言っても暗黒時代としか言えないシーズンになってしまいました。
シーズン終了後は、球団の大口スポンサーであるはずの地元紙・河北新報までも、監督・オーナーにネガティブな意見の記事を載せています。妄想やゴシップを載せるためにあるスポーツ紙だけに留まっていないところに本気の闇を感じます。

まぁ、それはそれ。
来シーズンからは梨田監督就任やコーチ陣の大規模入れ替えも発表され、またコボスタの天然芝化、収容人数3万人化の30億円大改修も発表されました。
また、星野前監督の球団副会長就任も決まり、KY(空気読めない)日本代表選手とも言える三木谷オーナーも流石に介入を控える方針に転換したようです。そりゃそうだよね…現時点で楽天という会社の企業イメージにも相当影響してしまっていますし…

これからは気楽な気持ちでプレーオフを観戦し、ドラフト会議とプレミア12などを待ちながら野球を楽しむことになりそうですが、その前に昨年も書いた、球場生観戦記録を記事にしたいと思います。
今年は見にいくたびに試合展開や感想などをメモっておいたので、結構詳しめです。



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4月8日(水) 対福岡ソフトバンクホークス戦
○ Eagles 1x - 0 Hawks
勝:金刃 負:飯田

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シーズン開幕から間もない時期ともあり、かなり寒いナイター。球場でマフラーを買って手袋つけて観戦。

相手は3位のホークス。
前日は塩見9回無失点の好投も勝ち負けつかず、そのまま延長12回で決着つかずスコアレスドローだった、
そのため今日は馬鹿試合になるかと思っていたが、まさかの昨日の続きのような試合。
美馬が9回無失点の好投。
9回表に1アウト3塁から長谷川を敬遠→盗塁で1アウト2、3塁のピンチ、バッター松田という場面で、満塁策を取るかと思いきや、バッテリーは松田との勝負を選択。ゴロに討ち取る。ここが結構痺れた!
しかし打線も湿っており、前日のようにチャンスをなかなか作ることなく9回を終える。美馬に勝ち負けつかず。
10回ウラ、四球→送りバントで1死2塁から稼頭央が敬遠→暴投で2、3塁となる。その後の藤田も敬遠で満塁策を取られる。
ネクストバッターの岡島がレフトへ犠牲フライ。ちょうど自分たちが見ていた前でボールを捕球。自分はもう勝ちを確信していたが、実際際どい距離だったらしい。ランナー阿部のタッチアップが決まり、サヨナラ!
結局ノーヒットで昨日から続く22回のゼロ行進を破ったわけだが、勝てば良いのだ。

ちなみにどうでもいいですが、この日にはじめて球場の大型スクリーンに映し出される「Burnシャッター」に映りました。
Burn!( ・`д・´)ノしないといけないのに、とっさのことに動転して「コロンビア」ポーズをしてしまいました…





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5月1日(金) 対埼玉西武ライオンズ戦
● Eagles 1 - 4 Lions
勝:牧田 負:レイ S:高橋朋

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先発は4戦4勝中のケニー・レイ。
40歳台での連勝記録中。5勝目が見たいと意気込んで参戦。

初回から内野陣のエラー絡みでランナーを背負うも、レイは三振をバンバン奪うピッチング。
毎回、ノーヒットからランナーを許すが、三振の山を築いていく。
失点はいずれもホームラン被弾によるもの。森友哉は今シーズンここまで、4本のHRをいずれも楽天から打っている……
この日のレイは6回で100球を超えるも、7回も続投。
7回3失点とクオリティスタート。三振も10。大エースです。しかし打線の援護なく好投実らず終わってしまった。

采配には謎も多く、まだ回も残る中、7回裏の先頭バッターが今日三塁打を打っていた岡島に回るところを、代打牧田。
結局牧田は見逃し三振。確かに岡島はここのところ調子が悪かったが、かと言って牧田でも同じのような…
と言うか、代打送るなら前の回の1、3塁のチャンスで回ってきた聖澤のところでしょう…
投手采配も謎で、8回はビハインドの場面でただでさえ登板過多のサブちゃん。
まだ試合を諦めていないということか?と思いきや、9回はルーキー入野。防御率9点台にふさわしく、1点のダメ押しを献上。
完全にサブちゃんの無駄遣いの結果に。
まぁ、シーズン終わってから見ると、サブちゃんはこの後もリードでもビハインドでも登板するような雑な扱いを受け、終盤はヘロヘロになっていたんですが…





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7月10日(金) 対オリックス・バファローズ戦
△ Eagles 4 - 4 Buffaloes
勝: 負: S:

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この日は外野指定席。レフト側だったが、位置はバックスクリーンのほぼ真横。センター聖沢の背中が間近に見えた。

いわゆるけが人続出の時期で、スタメンは、聖澤、稼頭央、サンチェス以外汎用応援歌という「ファーム打線」。迫力なさすぎて泣けてくる。
「稼頭央敬遠すれば全く怖くない」と揶揄されていた松井稼頭央がこの日3四球で、ゲームはまさにその通りの展開に。
開いての先発西もピリッとせず、そこを突きたかったが、いかんせん打線がショボすぎた…

10回ウラ、聖澤がヘッドスライディングで執念の出塁をすると、2アウト二塁三塁でサヨナラのチャンス!……も、サンチェスショートゴロで得点ならず。
11回表、回跨ぎの武藤がT-岡田にソロ本塁打を浴び、オリックス勝ち越し。見に行くとき、いつもT-岡田に打たれてる気がする……
11回ウラ、相手の比嘉を攻めて、相手最後のピッチャー前田を引きずり出す。
制球が定まらず、ストライクが入らない前田に対し、四球で満塁。しかしバッター山崎ショートゴロで万事休す……というところで、相手のフィルダーズチョイスがあって本塁生還。しかし一打サヨナラを決められず、12回へ。
12回表の攻撃を戸村が凌ぎ、最終回ウラ。
1アウト一塁二塁で三度目の正直、といきたかったが、俊足森山がまさかのゲッツーでゲームセット。
終わってみれば、時刻は23時半。お互いのベンチに残っているのは、楽天投手の加藤と怪我人のペーニャのみ、5時間半の総力戦でした。

こうして書き起こしてみるとかなり酷い試合だったことが分かるが、一試合で3度もサヨナラのチャンスがあり、白い風船を膨らませたり萎ませたり、というのは現地で見ている感じでは楽しかった。
最終的には勝ち越されたのを追いついて、の引き分けでしたしね。





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8月15日(土) 対北海道日本ハムファイターズ戦
○ Eagles 5x - 4 Fighters
勝:松井裕 負:クロッタ

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お盆かつ東北グリーンの試合ということで球場は満員御礼。かく言う自分も家族で初観戦でした。
どうでもいいですが、試合開始前、バックネット裏3階のフードコートに行くと、なんと星野SAとすれ違いました。普通にお共を従えて歩いてた……。最初は気づかなかったけど、なんとなくオーラがあったので振り返ったら間違いなくそうでした。スゲェ。

さて試合は菊池vs斎藤佑樹。
3回ウラに楽天が2点先制するも、直後の4回に同点に追いつかれる。さらに翌5回に近藤の犠牲フライでファイターズ勝ち越し。このへんをきっちり決めてくるのが強い……
その後も反撃の糸口を掴めぬまま1点差で8回。
クルーズがいつも通り無死からランナーを出し、ピンチを招くもダブルプレー。
二死三塁も、続く打者も平凡なセカンドゴロ……のはずが、タイムリーエラーで一塁封殺できず、余計な1点が入ってしまう。
1点差なら…、と思っていただけに、応援席には重いムードが……

しかしその後、武藤が代打大谷をセカンドゴロに打ち取ると、直後の8回ウラ、二死一塁で代打ウィーラー。
客席は正直苦笑が漏れるような雰囲気になりましたが、打率2割を切るウィーラーに半信半疑ながらも、何か起こってくれ……、と祈っていたら、なんと同点の2ランホームラン!
思えばこのあたりからウィーラー覚醒の伏線があったのかもしれません…

9回表は松井裕樹が三者凡退に抑え、9回ウラ、二塁打、敬遠、送りバントで一死二三塁!
同点の9回は風船の準備が難しいが、信じて白風船を膨らませるファン・
打者聖澤。簡単に0B2Sまで追い込まれたものの、続くストレートを見逃さずにサヨナラタイムリー!

いやぁ良い試合が見られました。
お立ち台でウィーラーの「アシタモイクワヨ!」を生で見られたのも良かったw




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9月28日(月) 対オリックス・バッファローズ戦 @京セラドーム大阪
● Eagles 4 - 10 Buffaloes
勝:岸田 負:クルーズ

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先日の記事にも書いた、初のビジター観戦。ベルたそ〜。
この時点では順位がまだ確定していなかったため(楽天最下位濃厚だったけど)、一応ビリ攻防戦です。

試合は先発戸村が好投。打線も初回から点を取ると、5回、8回に追加点という理想的な展開。
しかし8回ウラに待っていたのは悪夢……
交代したクルーズの制球が全く定まらず、四球連発で2点を失うと、続く福山も全くストライクが入らず連続押し出しで同点。戸村の勝ちが消える。
たまらず武藤を投入するも安打と犠飛でオリックス勝ち越し。5人目西宮もタイムリーを許して、この回10点目……。1時間近く続いた地獄のイニングでした…

というわけで、初のビジター観戦は今シーズンワースト候補に入るような苦い思い出に。
自分は、現地のファンならば劣勢でも味方選手を鼓舞する応援をすべき、という考えを持っているのですが、この日ばかりは初めて味方に野次りました…
しかし大阪だからもっと厳しい野次が飛ぶのかと思っていたが、内野席は比較的おとなしかった印象。内野指定席の前の方の座席はそうでもなかったかもしれないが……
というか、こういう展開でも外野応援団は9回表に「逆転するぞイーグルス!」をやっていたわけだけれど、応援団はどんなに酷い試合でもポジティブな応援をしなければいけない、という姿勢は正しいのだろうか…?と思ってしまいました。
星野前監督が言っていたようなことだけど、時には「気合いを入れろイーグルス!」の喝コールも必要なんじゃないか、と…
まぁいつもなら味方守備中にピンチになると投手応援コールが入ったりするものだが、流石に今回の8回ウラは応援団も沈黙だった様子だったけど。



と、いうわけで、長くなりましたが今シーズンの観戦記でした。
来シーズンは、まずは5割…、いや借金1ケタから目標に頑張ってほしいと思います。
自分も来年から仙台を離れることになる可能性が高いので、どれだけ観戦に行けるか分からないのが辛いところですが…

そして今年も最後にこれだけ言わせてください。
嶋さん!本当にお願いだからFA行使せずに残ってください!!お願いします!なんでもしますから!!