日記と言うか雑記と言うか戯言。

スケブに狂った同人買い専・バンバンの生き様がここにある。

「西海ノ暁5」に遠征してきたよ!

本日は長崎県はアルカス佐世保の3Fで開催の艦これオンリー、

「西海ノ暁5」へと遠征してまいりました。
ちなみに、このオンリー内のプチオンリーとして、

時雨プチオンリー「時雨、佐世保に行くよ!」もありました。


なんで今回遠征したかと言いますと、
「野戦時雨」などの時雨イラストでPixivでは有名なゴウタさんが初同人誌を出すと言うので、
これはぜひともゲットしたい!だけど頼めるツテがない・・・なら行くしか!!
と、言うわけで遠征することにしたわけです。


まあ、失敗しましたが。


ええ、失敗です。
買えてませんとも。
それだけでなく、アフターのオークションに出ていたゴウタさんの野戦時雨の色紙。
これは何がなんでもゲットしてやると思っていたのですが、
ものすごく納得の出来ない感じで落札できませんでした。
オークションについてはこの辺の個人的恨みを交えて後の方で厳しく書きたいと思います。
そんじゃレポへ。

当日の行動レポ。

グッドモーニング佐世保
さて、本日なんですが。
サークル参加してる知り合いに土下座交渉をかました結果、中からスタートできることになっております。
なのでのんびりしております。

朝ごはんをのんびりしっかり頂いて。
朝アニメをプリキュアまで見てからゆるりと出発しました。
昨日、かなり深刻に痛かった右ひざは何とか回復したかなって感じです。


そんなわけで歩いて数分。

アルカス佐世保に到着です。
予想通り、入り口前から外に一般列がありました。
我輩はベンチに座って様子を見てました。
カタログは3Fに上がって買ってから外に戻って列に並ぶ感じ。
少ししたら列を中に入れていました。


しばらく待って知り合いさんと合流しましてサークル入場です。
サークル設営を手伝ったりして準備が出来た所でフラフラ会場散策へ。
最大目的のゴウタさんのところの本を確認してきましたがそこまで少ない数には見えず、
これなら慌てる必要はないかなと言う感じでした。


さて、開場時間が近づいてきた所で不穏な情報が入ります。
入場規制がかかるかもしれない・・・
そうなるとゴウタさんのいる時雨部屋からサークルの多い西海部屋への移動がしばらく出来ないことに。
時雨部屋もそれなりにチェックサークルはありますが、やはり西海部屋の方がチェックが多く。
悩みに悩みましたが、あの数ならそう簡単に完売しないだろうと踏んで西海部屋を初動にしました。


10:30になりまして開場です。
まずは買い物もだけどスケブをお願いしたいのを優先して動きました。
一般が思ったよりも入ってきていない(ここフラグね)のを良いことにスイスイと進んでいけました。
ここまでは予定しているペースで買い物出来ました。


さて、のんびりするのもなんだしそろそろ時雨部屋に行けるか確認しとくかと西海部屋を出ます。
時雨部屋の前まで行くと入り口前から列がごっと伸びておりまして。
え!?入場待ちがこんなに!?と思ったら不通に出入りしてる人が居たので我輩も中へ。
まずはゴウタさんのサークルに行くと、目の前から列がごっと。
さっきの外にまで伸びてた列ここかよ!?
慌てるものの並んでたら時雨部屋の他のサークルが危ないと言うことでまずは他を片付けます。
その後ようやく並びましたが・・・完売。
うわぁ・・・・OTL
せめてスケブだけでもと思っていましたら、本を買った人限定であえなく死亡。


この辺でテンションが切れかかってしまいました。
ほんとに残ったわずかな気力で残りを回っていきましたよ。
お昼を過ぎた時間あたりで売り子交代したりして、
その後は建物外のベンチで飲み物をいただきつつ今日の失敗を悔いつつ休憩してました。
あとはスケブの引き取りしたりしたら知り合いさんのスペースで駄弁ってました。


14:30になりまして即売会が終了しました。
撤収作業を待って、15時からアフターイベントです。


まずは色紙オークションから。
最初は探り探りでそんなに値段がつかなかった色紙ですが、
だんだんみんなの心のタガが外れてきたのは値段が跳ね上がっていく様が面白かったです。
万単位がぽこぽこ出てましたね。


続いてジャンケン大会。
ジャンケンマスター(こっちにも居るとは知らず)がテンポよく進行してたおかげでかなり早く終わりました。
我輩はジャンケンの方は完全にやる気をなくしていたので不参加でしたが。


と言うわけでイベントが終了した所で撤収です。
佐世保駅前の喫茶店で電車の時間までお茶して、帰りも特急みどりで博多までどんぶらこ。
同じく帰りもスカイマークでびゅーんと帰りました。
・・・したらですね、到着が遅れまして。
乗り換え案内見たら帰れないのが確定してしまいまして。
仕方なく、行けるところまで行ってからネカフェで夜を明かして始発でようやく帰りつけましたよ。。。

戦果報告:56冊。

まあ、ゴウタさんとこ以外は買い逃しなしです。
結論から行けば、初動をゴウタさんのところにしなかったのが唯一にして最大の失敗です。
人気の度合いを見誤ったのが敗因ですね。
サークル入場という利点を活かしていれば、ほぼ先頭で買えたでしょうからタイムラグはゼロに近かったはず。
入場規制がかかって部屋間の移動が出来ないかもしれないと言う不安に負けてしまったのも失敗です。
結果から行けば規制はかからずすぐにでも部屋間の移動は出来たので。
目的を見失った哀れな買い専とは我輩のことさ・・・

アフターイベントのオークションについて恨み節。

アフターイベントで行われた色紙オークション。
ここに出品されていたゴウタさんの野戦時雨のミニ色紙。
本も買えず、スケブも頼めずではわざわざ佐世保に来た意味が無い。
せめてこれだけはもぎ取っておきたい!と意気込んで挑んだんですが。
結果からいけば手に入ってません。


我輩はこの件は司会のチャンコ増田氏のせいだと断言します。


まず、このオークションのルールを説明しましょう。
・景品が提示される。

・司会の「どんなものでもまずは100円から!」の掛け声と共に100円スタート。

・参加者が手を挙げて金額を叫ぶ。

・司会の最高額のコール3回までに高値更新がされなかったら落札。
と言うSDFでやってたオークションと大体一緒です。


さて、ゴウタさんの色紙はまさかの一番最初に出てきました。
この日最大手のサークルを序盤に出すのは九州即売会では当たり前なんでしょうか?
(以前の福岡遠征の即売会アフタージャンケン大会でもみたおんしゃせんせの色紙を序盤に出してた)
まあともかく最初と言うことで様子見をしておりました。
と言うか、最高額が出て落ち着いたら参戦しようと様子を伺っておりました。
色紙の値段は5000円になった所で、
我輩は会場の一番後ろのほうに居ましたが、かなり大きな声で「7000円!」とコールしました。
それこそ近くに居た人たちがびくっとしてたくらいに。
ところがです。
我輩の声が聞こえていないのか、そのまま5000円の人(しかもスタッフ)に落札されてしまいました。
最高額3回のコールもしていないのに。
そのまま流れるように次の色紙になってしまいました。
ここで食いついても進行の邪魔になるし、きっと相手にされないと判断して動くのをやめました。
もうこの時点で全てのやる気が失われました。


チャンコ増田氏の罪その1:参加者のコールが聞こえていない。
最初のゴウタさんの色紙以降もずっとオークションを見ていましたが、
会場の後ろの方に居る参加者のコールを悉く無視していました。
我輩も何度か他の色紙オークションに参加すべくコールをしていますがそのほとんどを無視されています。
先ほどにも言いましたが司会のチャンコ氏の居る所から離れた後ろの位置に我輩は居ました。
ですが、我輩は前の方でコールしている参加者の声がしっかり聞こえておりました。
なのでこちらの声が聞こえてないと言うことはないはずなので、
会場全体に対して聞き耳を立てていなかったとしか思えないのです。
または耳が悪いとしか。


チャンコ増田氏の罪その2:コール3回の不徹底。
ルール説明にあったように、
最高額が出てから司会の3回コールがあるまでに高値更新されなければ落札なんですが、
それが全くと言っていいほど実施されていませんでした。
ほとんどの出品において、最高額が出た後に3回コールをするどころか、
他に高値更新をする人がいないか聞くと言う行動に出ています。
ぐだぐだです。
一騎打ちになったような場合でも、ちゃんと3回コールすべきなのに、
片方がリタイヤした途端コールなしに落札を決めてしまっています。
仮に別の第3者が高値更新のコールをしてたらどうするつもりだったんでしょう?


今回、最初の出品であるゴウタさんの色紙でこの2つの合わせ技を食らって色紙をゲットできなかったわけですが。
我輩は許さないよ!
正直この2点は次回以降もオークションやる気なら絶対改善して欲しいですね。