「スープ」と「パン」という組み合わせの食卓に多大なる憧れを抱いているんですが、我が家の食生活事情の都合上、なかなかそんな食卓になることは少なくて、ウチのスープ皿はもっぱらカレー皿、もしくはおでん用と化していますが、、、
それでも、《スープ皿》のカタチを見るとついつい手を出してしまうんですよね〜。
今回は昭和のデッドストックの琺瑯製のスープ皿。
直径24センチは、スープ以外にカレー皿としてもちょうどいいサイズです。
琺瑯の利点は釉薬がガラス質なので、匂いや汚れが染み込みにくいので、味や色が濃いものでも使い易いですよ*
琺瑯の良さは、薄くて重なりが抜群に良いので、
陶器や磁器製に比べて薄さが5分の1くらいになってくれるのもいいですね。
素材が鉄なので、プラスチックよりは重いですが、割れにくいのでアウトドア用にも向いてますよ*
陶器とも磁器とも、プラスチックとも違う独特な琺瑯の表情は好きな方も多いですが、案外「うつわ」としては持っていない方も多いと思うので、
是非取り入れてみてください⭐️