「最近の食器は、《ボウル》はあるのに《小鉢》がない!」とおっしゃったのは料理好きの常連さんだったような。。。
確かに、食器売り場を見ても、《小鉢》の姿はたまにしか見当たらない、、、
そして染付や手描きとなると、ますます見当たらない、、、
しかも、《小鉢》はあくまで脇役的な存在なので、あまり高価だと手が出ない、、、というなんだか悪循環なことになっている気がします。
古くても気にならない、という方は是非骨董の方に目を向けてもらえると、手描きで染付という今では高価な小鉢が手の届きやすいお値段で見つかるので、是非とも目を向けてほしいです⭐️
昔の方が小鉢の出番が多かったので、カタチや柄もいろいろあって個性的です*
(各¥750)
笹の絵付けが、涼やかかつ、あっさりめで使いやすそう。
緩やかな八角形です。