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苦手なら行かなけりゃいいのに再びの下北沢。下北沢のギャラリー「ラ・カメラ」で先週始まった「第2回幻燈展覧会」。
今日はトークショー。
テーマは「生身の石子順造」。語るは長年にわたり公私共にお世話になっている旧知の画家・林静一さん、編集者・高野慎三さん。聞き手は成相肇さん。
話はちょっと戻るが、府中市美術館で石子順造展の報に触れたとき、僕は驚きを禁じえなかった。誰が企画したのだ、と。
それがこの成相肇さん。同館の学芸員さんだ。
石子さんと付き合いの深かった林さん、高野さんが語るエピソードの数々は時代の空気を的確に伝えていて興味深かった。まもなく始まる石子展、これも行かなくっちゃなぁ。
1960年代後半からおよそ10年間活躍した伝説の評論家、石子順造(1928−1977)。美術評論から出発し、マンガ論、キッチュ論などを手がけた。マンガ論においても上記の高野さんらと共に伝説の書『現代漫画論集』(青林堂)を残している。もちろん持ってますとも。
この展覧会ではその独特な活躍を豊富な資料と共に紹介する、というものらしい。
今年の12月10日(土曜日)から来年の年2月26日(日曜日)まで。<今日の1句>
秋寒の 夜に熱き世を 語りけり
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