ミニ収蔵展「ガロ系の表現者たち」初日

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淡々とミニ収蔵展「ガロ系表現者たち」の初日を迎えた。



なんとか準備も間に合った。小人さんが手伝ってくれた。


もちろんその小人と言うのは己の中のみに存在する。



「なんとかなる」んじゃない、「なんとかする」のだ。「な」と「す」の一字違いで大違いである。



とは言え、実は間に合わなかった部分もあって、今日も終日作業。



長野まゆみ先生寄託の球体関節人形、ご覧のお客様すべてがその存在感に驚愕していた。




そうだ、ご本人がブログに書いておられたからもう解禁でいいかな。


岡崎武志一人古本市」の第2弾「秋の陣(仮称)」決定。今度は「二人古本市」。国立近辺のイベントにも出店する「ニチニチ日曜市」でもおなじみの「古本泡山」さんと共同出店。


こんどは庭も使えるしいろいろな展開が可能。


10月20,21の土日。まだ2ヶ月あると考えるか、もう2ヶ月しかないと考えるか。


「まだ」と考えられるくらいならこんな病気にはならない。「もう」と考えられるくらいならもうちょっと会社で出世している。



ミニ収蔵展「ガロ系の表現者たち」は明日、8月28日まで。


(本展展示作家であるマンガ家のうらたじゅんさんからすてきなメッセージをいただいた。これも展示中。近隣の柘植者は見に来るように)


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