「東京五輪」と「喫煙」について

激震、激動の柔道界である。



なかなか迫力のイラストレーション。右の技をかけられてる方の下半身がちょっと、な気もするが僕は柔道経験がないのでよくわからない。



これがなんだかおわかりだろうか。


ギャラリービブリオの「納戸の奥探求シリーズ」(そんなシリーズあったか?)。



1964年(昭和39年)の東京オリンピックの記念煙草のパッケージだ。ピース。入手経路は不明。東京オリンピック、僕はまだ物心ついてないから覚えてないし(僕は物心がつくのが比較的遅かったのだ。32歳くらいかな)。


パッケージは全20種コンプリート。



この手のものは結構コレクターがいるみたいで、全20種であることが知れた


なかなかいいデザイン。色もかわいい。Tシャツにしたい。


水色のパッケージが水関係の競技というのもなかなか洒落ている。



裏返すと国旗。



つまり日の丸を背負っていると。ちょっと水木しげるの「百目」みたいだけど。



近年、煙草がずいぶんと肩身が狭いが、「記念煙草」とか「恩賜煙草」とかっていつごろまであったかご存知だろうか。


「記念煙草」はわからないけど「恩賜煙草」は2006年まであったんだって。結構最近で意外。今は金平糖だとか。肺がんや脳卒中もこわいけど、糖尿もこわいのに。って僕がそんな栄誉に預かる日は来そうにないけど。


僕はもともとのどが弱く小さいころは喘息で煙草はすわないし、脳梗塞後は命がかかっているので煙草の煙があるところは極力避ける。


でも喫煙具は好き。


マドロスパイプとか、マッカーサーのコーンパイプとか、助六の煙管とか、幡随院長兵衛の喧嘩煙管とかは結構好き。特に真鍮の喧嘩煙管は本気では護身用に買おうと思ったこともある。


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49,000円。高ぇっ!!





で、この煙草のパッケージ、どうしようかな。


僕はコレクションのセンスがなくて、「棄てる快感」に勝てないほうなので、額装でもしようかな。展示するチャンスはなさそうだけど。



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