110番の日

昨日の話である。


1月10日は大阪は今宮戎十日戎の日として有名であるが「110番の日」である。


テレビのニュースでは子役の小林星蘭ちゃんが「一日110番オペレーター」をしていた。



「事件ですか?事故ですか?」



星蘭ちゃんも言っていたこのフレーズ。110番をかけると一番最初に言われるセリフだ。



幻冬舎社長・見城徹さんの名言に「顰蹙は金を出してでも買え」がある。



僕はそれにならって「火中の栗は素手で拾え」「火の無いところにこそ煙を立てろ」を目標としてきた(あくまで目標)。



そんなわけで110番をかけた回数も一再ではない。そのたびにいわれてきたのがやはり、



「事件ですか?事故ですか?」


である。



そしてそれを聞くたびに思い出すフレーズがある。立ち食いそば屋で食券を出したときに必ず言われる、


「うどんですか? そばですか?」





ちなみに僕はうどんもそばも好きだけど、どちらかというと6:4でうどん推し。




そして今日。


昨日のブログで「関頑亭翁展」をもう一回見たいと書いた。


こういうのってたいていはお愛想なんだけど、本当に行くところが僕の偉いところだ(自画自賛)。


昨日は人がいっぱいでゆっくり見られなかったので、今日の昼過ぎに行ってきた。


約30点の作品もゆっくり見られたし、在廊されていた頑亭先生ともお話ができた。


そして昨日は気づかなかったのだけど、「岳」のビルの2階の画廊「コロン」が第二会場となってそこに約20点の作品が展示されていた。


合計50余点。


週刊少年ジャンプ」の年間発行号数とほぼ同じ。



ということは年末年始とお盆以外は毎週描いているということだ。そしてその大部分が風景画であり現地でスケッチしていることは運転手を務めるご子息のウラを取っている。


驚異の95歳。







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