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池袋Bar Oasisのマスター日記

2017-03-09

振り返れば50年!いわき ステキ 半世紀!! 第8回いわきサンシャインマラソン

タイトルの「いわき「マラソン」というキーワードでピンと来た方!

お久しぶりです。2014年元日まで約3年間(エールハウス時代も含めると約6年間)オアシスのカウンターに立たせて頂いていました、元スタッフの児玉です!

突然ですが、今回タイトルにある「第8回いわきサンシャインマラソン」という福島県いわき市で開催されたマラソン大会に参加した際のレポートをお伝えするべく、オアシスのマスター鈴木さんの許可をいただき、ブログを書かせていただきます!


BARという場所は、毎夜様々な方が訪れます。俗世を一旦切り離し、お酒と音楽に満たされた空間で、一時の休息を経て、また明日を迎える、、。

私も3年間、BARオアシスバーテンダーとして、その夜のお供をさせていただきました。そして、数々の出会いと、今でも繋がる様々な方々との縁を持たせてもらいました。

今回の「いわきサンシャインマラソン」も、その中の縁の一つがキッカケとなっています。


思い返せば、2011年3月11日

東日本大震災

日を追う毎に、鮮明となる被災地の惨状。自分の中で大きくなっていく被災地への想い、、。

不思議な物で、そんな時に、偶然ご来店いただいた方が、いわき市のお客様、Bさんでした。

Bさんと何度かお話させていただく中で、「いわきには、とっても良いマラソン大会があるんですよ」「興味があったら是非!」と、当時東京マラソンに落選した私に、サンシャインマラソンの存在を教えてくれました。

帰宅し、早速エントリー。そして今に至ります。

いわきサンシャインマラソン」の初参加は2012年2月の第3回大会から。実は、そこから毎年欠かさずに参加しています!

※初参加の時にも大会レポート書いてます↓↓

http://d.hatena.ne.jp/baroasis/20120313/1331663259


今回で通算6回目の「いわきサンシャインマラソン」参加です!(第5回大会は記録的大雪で中止になってますが)

いつもの如く、前置きが長くなってしまいましたが(笑)早速、大会レポートです!



2017年2月12日

いわき入りは前日の11日、ホテルで一泊し、専用シャトルバスでスタート会場まで向かいます。

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実は今回、サンシャインマラソンには、オアシスの常連様と一緒に参加しました。

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ハイ、走れる営業マンことOさんです!

私がマラソンを走り始めてから、オアシスで会うたびに誘い続けて、でも断られ続け、それでも誘い続けていく内に、気付いたら一緒に走るようになっていました(笑)

今やOさんもサブ3.5ランナーです。もう一緒にサブスリー目指すしかないですね!


そして、今回はもう一人、特別な方と一緒に走る機会に恵まれました。

その方は、NHK仙台放送局アナウンサーの大嶋 貴志さん!

http://www.nhk.or.jp/sendai/caster/shousai/oshima.html

http://www.nhk.or.jp/sendai-blog/100/5100/

大嶋さんは学生時代の陸上経験(インターハイ出場!?)を活かし、現在ご自身が出演されている「ウィークエンド東北」という番組内で「オーシマが走る」というコーナーを担当されています。

そこでは、東北各地で開催される様々なマラソン大会(時にはトレイルランニング)に出走し、その大会の魅力、そして、その地の「今」を走りながら伝えるという事をなさっています!


なぜ一緒に走る事になったのか?

ここもオアシスから生まれた縁で繋がっています。

今回、大嶋さんが初めて「いわきサンシャインマラソン」を走るにあたって、震災以降、想いを持って大会に参加しているランナーと一緒に走り、そこから見えてくるモノを伝えたい!という事で、条件に該当するランナーを探していたところ、先に登場した、いわき市のBさんからのご紹介で、大会をご一緒する事となりました。←一緒に走るといっても第一折り返し地点の約17kmまでですが。

本当、人生どこで何が繋がるか分かりませんね!

一緒にいわき遠征に参加していただいた常連のOさんに関しても初参加になるので、スタートからゴールまで最高の非日常を楽しんでもらいたいです!


大会当日の天気は快晴!風は冷たかったけど、走ってるとちょうど良いくらい!

まさにサンシャイン!


AM9:00、号砲とともに一斉にスタート!

スタート地点のいわき陸上競技場から、鹿島街道に入り、まずは南下します。

今回は並走する大嶋さんが、取材をしながら走るという事で、キロ7分のペースで刻んで行きます。

次第に周囲も同じようなペースのランナーが多くなり、混雑も緩和されてきました。

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大嶋さんが走るのは担当番組内の「オーシマが走る」というコーナーの撮影も兼ねています。

撮影という事は、カメラがなければ成立しませんね、、。

実は大嶋さんの他にも撮影の為、ディレクターさん、カメラマンさんも一緒に走ってます、、。 機材持ちながら!

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タフですね、ある意味別の競技になってませんか?


過去の大会参加賞Tシャツを着用しているランナーを見つけては、声をかけ、取材をします。

当たり前ですが、一人で走っていれば、沿道の声援に応えることはあっても、見知らぬランナーに走りながら声をかける事なんてまずありません。


取材の最中は、やや後方でその光景を見ていましたが、

ランニングクラブ等、チームで参加している方々、一人単独で想いを胸に、人知れず黙々と走っている方、参加形態は違えど、共通する部分は、「被災地への想い」、それを「現地に来て」「走る」ことによって伝えているという事、

いつもと違う速度で、いつもと違う景色の中でこそ聞こえてくる声。

、、何だか嬉しくなりました。

走っている最中、私自身も大嶋さんと多く話しました。

震災翌年の初参加から現在まで、変わってきた景色、変わってきた想い、ひとつひとつの質問に記憶を遡り、ひとつひとつ答えていく。

体は前に進みながらも、頭は過去を見つめるという不思議な感覚でした。


会話を交わしながら、ペースもキロ7分でイーブンに刻み続け、気付けば海岸線

永崎海岸です。

いわき市は東北に位置しながらも、太平洋を望む温暖な気候が特徴的な地域です。

その象徴ともいえる水平線を見渡すスポット。

、、なのですが、震災以降は津波対策の一環で、海岸線には防潮堤が建てられ、そのほとんどが見えなくなりつつあります(あくまで、コース上の部分です)

それでも、防潮堤の一部は盛土され、その側面には防災緑地として等間隔に苗木が植えられていました。

この苗木が立派に育つ頃にはきっと、新たな美しい景観を作ってくれることでしょう!


そんな景色を楽しみつつも、着々と距離を重ね、あっという間に第一折り返し地点の江名港へと近づいて来ました。

潮香る風に乗って、遠くから賑わう声が響いてきます。

次第に視界にも色鮮やかな世界が飛び込んできます。

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ここ、第一折り返し地点の江名港は、この大会切っての応援スポット。

地区の住民の方々がたくさんの大漁旗と共に、太鼓演奏、よさこいなど、力強い応援でランナーに活気を与えてくれます。

そして、江名地区の応援には、地元の方々に混ざって遠方からの応援団体も加わっています。

埼玉県所沢西高校!

西高は震災後、学校を挙げて被災地の為にボランティア活動を行おう!ということで、当時、津波被害を大きく受けた、いわき海星高校の、瓦礫撤去、大破した校舎の清掃などに駆けつけ、以降も海星高校甲子園出場した際は、吹奏楽部のない海星のため、代わりにスタンドで応援演奏を買って出るなど、当時から今に至るまで、地元住民、学校との交流を続けているそうです。

いわきサンシャインマラソン応援演奏も、その一環で、毎年熱い演奏を江名港で響かせてくれます!

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大嶋さんもしっかりと取材をしてました!

地元住民の方、埼玉県所沢西高校の学生さんへの取材も終えると、またゴールへ向かって走り出します。


今回、自分自身のいわき市への想い、毎年マラソンに参加している中で見えてきた変化などインタビューされて、それを言葉にして発するという事で、改めて整理できた部分もあり、大変貴重な時間を共有できたと思いました!

走りながらだったし、慣れない事だったので、ちゃんと対応できていたのか不安ですが、、、 

※ちなみに、番組「ウィークエンド東北」は東北地区6県のみでの限定放送なので、その他地域では視聴できません。(後日、収録DVDを送っていただけるそうなので、ご興味ある方がいらっしゃれば、オアシスまでお持ちしますよ!)


そして、大嶋さんとはここでお別れです。

お互い、無事完走できるよう、固い握手を交わし、私が先を進みます。

少しずつペースを上げ、一旦キロ4:30で落ち着きます。

海岸線復路を風を感じながら走る。

天気が良くてとっても気持ちがイイ!

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程なくして中間地点を通過。

その先にはコース中一番の難所である激坂が待ち受けます!

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頂上にあるマリンタワーを目指し登坂します。

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振り返っても、傾斜がきつすぎて皆さん歩いてますね、、

でも頑張って登ります!

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コース一番の難所の後には、一番のご褒美が待っているのです!


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頂上に辿り着けば、多くのランナーが!

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いわきの特産物を振る舞う給食コーナー!

イチゴトマト、おにぎり、全てを贅沢に頬張ります!

地獄の後の極楽、、 まさに飴と鞭ですね!ニクい演出です(笑)


全てを胃に収めるまでは歩きながら進みます。

そうすると眼前には、、

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太平洋を一望するオーシャンビュー!

好天のため、とっても綺麗な空と海。ゆっくりと深呼吸します。

お腹も気持ちも満たされ、再び走り出します。

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登った後には下りがある、登ってきた分を一気に下ります。

しばらくは平坦な道をイーブンペースで進み、途中ゴール地点のアクアマリンを通り過ぎます。

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小さなフラガールフラダンス披露


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カモメたちも応援してくれています


活気のある応援を受けたアクアマリンを後に、脚の違和感もなく無事30キロ地点を通過!

そのまま、第二折り返し地点の待つ臨海工業団地エリアに突入します。

工業地帯なので、今までに比べると寂しい感じは否めません、、


細かいアップダウンや、地味に脚に響く長く緩い坂が続きます。

黙々と走っていると、反対車線に見覚えのあるランナーが、、、

Oさんじゃないですか!

実はOさん、肋骨にヒビ入ってる状態での参加だったのですが、、 何だか軽快に走っております。

すれ違い様にハイタッチ!表情から楽しんで走っている様子が伺えました。(良かった!)


ハイタッチで元気を再注入し、その勢いのまま第二折り返し地点に到着!

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空が大きいです

少し進んだ先には、、

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温かいコンソメスープでした!

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公式エイドではない、私設エイドです。テントの奥ではセッセとスープの補充を行っていました。

こういった部分は、地方市民大会ならではの良いところですね!


コンソメスープをいただいた後にもすぐに別の私設エイドが

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豚汁

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エイドのすぐ横に設置された椅子に座って、皆さん豚汁を味わっています。

私も立ち止まり、ゆっくりと味わいました!

ふと、自分がマラソン走っている最中だった事を思い出して、再び走り出します(笑)


ペースが遅い分、まだ与力はありますが、それでも35キロを過ぎたあたりから、さすがに脚も痛み出します。

無理せず、一歩一歩刻んで進みます。

1キロ、また1キロ。コース上の距離表示から残りの距離を逆算します。

あと2キロ、あと1キロ、、。


遠くにゴールゲートが見えてきました、さあラストスパートです!

ぐんぐんとゴールが近づいてきます。

比例して沿道の応援も一気に増えます!

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笑顔でゴール!

タイムを気にせず、時間いっぱい大会を楽しめました!

振り返って一礼。

大会を楽しめたのも、大会に関わった全ての方々のお陰。感謝の一礼ですね。

そのまま完走者経路を進むと、恒例のフラガール(フラお母さん?)から手作りレイのプレゼント。

そして、ボランティアスタッフの方に足の計測チップを外してもらいます。(至れり尽くせりですねぇ)

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先にゴールしていたOさんとも合流し、お互いの完走を称えます。

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完走者に振る舞わられた、サンマのつみれ汁!美味しかったぁ!

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ふと、横に目をやれば、途中応援してくれていた(思い込みカモメたちも、羽を休めていました。

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その先にあるアクアマリンふくしまを眺めていたら、最後のランナーがゴールしたとアナウンスの声が聞こえてきた。

今年も無事に大会が終わりました、、。


ブログのタイトルにあった「いわき ステキ 半世紀」とは今大会のサブタイトルです。

いわき市市政が施行されて、ちょうど50年という事で、区切りの年としてサブタイトルに付きました。

以前の大会にも、第3回大会から続くサブタイトルが付いていて、

「日本の復興いわきから」

前回大会までは「復興」というワードが入っていたのです。

そして、今回の大会からは、その「復興」の二文字が取れました、、。

新たなスタート。


失った大切なモノは、どう足掻いても返ってきませんし、その記憶は色褪せる事はないと思います。

大事なのは変わっていく事、そして変わらずにいる事。

どっかの歌の歌詞にもありましたっけ。


いわきサンシャインマラソン。これからも、体が動くかぎりは、参加し続けたい大会です!

県外参加者は前泊必須ですが、とってもオススメできる良いマラソン大会ですよ!


今回も、とっても長文ブログとなってしまいましたが(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また、別の機会で登場するかもしれませんが、

とりあえずは、以上で「第8回 いわきサンシャインマラソン大会」のレポートとさせていただきます!!

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2012-03-13

3.11 〜復興祈念〜

スタッフの児玉です!


3月11日で東日本大震災からちょうど一年が経ちましたね


被災地では今もなお苦しい状況に置かれている方々がたくさんいらっしゃいます


一概に「無事、一年が経って良かった」とは言えませんが こうやってそれぞれの想いを抱きながらも 節目の日を迎えられたことは喜ばしいことだと思っています

今を生きる自分達がそれぞれの人生を大切に生きる、、 シンプルですがそれが今後の東北の復興、日本の発展への道となると思います。



そんな想いもあって、最近自分なりに一つ行動を起こしてみました

実は今を去る事1ヶ月前、東北は福島県いわき市に行ってきたのですが、、


目的はズバリ! 初フルマラソンへの挑戦です!


ひょんなことからいわきマラソン大会が開催される事を知り、思い立ったが吉日と申し込み期間に入ってすぐにエントリーしました


いわきでのマラソン大会は過去2回開催されていて、今回で3回目となります


題して、、


〜日本の復興を「いわき」から〜 復興祈念 第3回 いわきサンシャインマラソン


まったくの私事ですが、今回はその模様をレポート致します!



◯2月11日(土) 福島いわき

大会前日、東京駅から出ている高速バスにて福島いわきへと向かいます

午前中の便に乗り込み、途中PAにて休憩を挟みつつも約3時間でいわき駅前に到着

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この日は大会前日という事で会場を設けてのウェルカムパーティーが催されるとのことで 駅前に待機している専用送迎シャトルバスに乗り、会場であるホテルハワイアンズに隣接するコンベンションホール「ラピータ」へ

玄関ホールに入ると多くの参加者の方々が、、 最初に大会参加賞(Tシャツ)と大会プログラムを受け取り会場入り

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程なくして開会式が始まりました

いわき市市長の挨拶などの他、大会に携わる方々の挨拶が続く中、テーブルの上に置かれたビール、豪華な食事はおあずけ状態、、 (はやく飲みたい、、)そんなみんなの声が聞こえてきそうでした(笑)


いよいよ乾杯の音頭の後ウェルカムパーティー開始!


パーティーの合間には今大会への招待選手の紹介がなされていました 箱根駅伝で激走を見せた柏原竜二選手(地元いわきでは超有名人!)海外からの招待選手などなど、、

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そしてその他には、いわきといったらフラダンス! ハワイアンズフラガールによるステージもありました!

間近に観ると綺麗で力強く、何よりも笑顔がステキでした☆

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きずなリゾート スパリゾート ハワイアンズも2月8日にグランドオープンしたばっかり 新しく建てられた新ホテル、モノリスタワーもあります 


復興と言ってもその道のりはとても険しいものだと思いますが、それでもフラガールズの輝くステージを観ていると「大丈夫だ!」、と思わせてくれます


オアシスの常連様の中に いわき在住のお客様がいらっしゃるのですが(Bさん)、その方が地元の美味しいお店に連れて行ってくれるとのことで会場を後にしていわきの街へ


地元のお寿司屋さんで美味しいお寿司をたらふく食べ、おすすめのBARでは美味しいお酒を御馳走になりました BARでは美味しい赤ワインがあるからと地元の酒屋さんからフルボトル2本も頂きました(まるで竜宮城の浦島太郎状態でした:笑)


そんなこんなで大会前日の夜が更けて行きました、、、

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◯2月12日(日):マラソン大会当日


昨夜、小名浜のビジネスホテルで一泊し、いざマラソンスタート地点のいわき陸上競技場

競技場へはタクシーで、、 と思っていたのですが昨夜お邪魔したBARのマスターが ご自身も出走されるらしく、一緒に車で連れて行ってくれました♪


マスターとBARのスタッフの方、常連のお客様と乗合いで競技場へ 現場はすでにランナーでいっぱい!


天気も快晴、まさに絶好のマラソン日和です!

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今回の大会は復興祈念と銘打った大会ということもあり 県外からの注目も多く、東京のテレビ局もいくつか見受けられました

会場にはスポーツ用品の特価セールやバナナスポーツドリンクのサービスなどもあり、自分はこの後のエネルギー補給を兼ねてバナナを2本食べました!


午前8時45分、スタート地点に集まるようアナウンスが流れます、、

各ランナーが自分の申告タイムに従いそれぞれのスタート地点へ集まります


大会の注意点などが流れ、そのあと今回の震災により犠牲になった方々への追悼の意を込めて1分間の黙祷を行いました さっきまでガヤガヤとしていた空気が一瞬でシン、、と静まり返ります 気持ちも引き締まり、いよいよスタート間近!


午前9時、スタートの号砲が鳴らされます 

一斉にスタートゲートをくぐり抜けるランナー、 自分の申告ライムが4時間30分だったのでゲートをくぐるまで約3分はかかりました、、


競技場を抜けるといきなり急な登り坂が現れます!(いわきのコースはアップダウンの激しい上級コース) ペース配分をちゃんと考えていたのに繰り返す坂のせいで何時しか思っていたよりも速いペースで走っていました(後々そのつけが回ってくるとは、、涙)


12kmを過ぎたあたりで海岸線にでます 見渡すかぎりの水平線、遠く開けた水平線が太陽に照らされ輝いている様は走りながらも見入ってしまいます!


走っている最中、所々に見える津波被害の爪痕、、 道路標識が大きく曲がったままだったり 断層の上の道路はうねってデコボコな状態 海岸付近に積み上げられた瓦礫の山、、


そんな中でも沿道に並ぶ地元の方々からの暖かい声援 「がんばれ!」「もう少しで折り返しだ!」 


それだけでも十分力になりますが 中には「走ってくれてありがとう!」、、 そんな声もありました


震災後、放射能による風評被害 県外の人の目というのを大変気にしていらっしゃるのか、、 福島に来てくれてありがとう、という感謝の想いが伝わってきました いわきの人達が少しでも元気になってもらえたらと思っていましたが 逆に元気をもらったような気がします


途中、所々に設けてある給食コーナーでは地元の地の物も含め色んな食べ物が振る舞われていました イチゴトマト、おにぎり、梅干し、あんぱん、チョコ、バナナ、、etc もちろん全部頂きました(フルマラソンでは食べても食べてもお腹が空く!)


そうこうしていると30kmの距離表示が! あと12,195km! ゴールの希望が頭によぎりました ペースも順調 このまま行けばタイムも4時間を切れる!


ですがそこはフルマラソン、そんなに甘くはありません(涙) そこから2kmを過ぎようかという地点から急に膝痛が、、 相次いで太もも、ふくらはぎの筋肉にも痛みが、、


前半で飛ばしすぎたつけがここでやって来ました、、 脚が棒の様になり いわゆる「30kmの壁」というヤツにぶち当たってしまいました 初フルマラソンで気持ちも高ぶっていたせいもありペース配分を完全に見誤りましたね(涙)


歩くのと同じ位のスピードしか出せなくなり4時間を切るという目標もあえなく撃沈 なんとかゴールゲートをくぐったタイムは4時間22分20秒、、


申告タイムよりかは早く走れましたが なんとも後を引く結果となりました、、

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ゴールしたあとすぐに着替えを済ませ(そのままだと一気に体が冷え込みます)とあるブースへ、、


なんと、走り終えたランナーにはいわきの冬の味わい「カニ汁」が無料で配られるとのこと!


引換券を手に列に並びます


順番が回ってきてカニ汁をもらいます 、、 あ、あたたかぁ〜い☆&ウマイ!


冷えきった体にはカニ汁の暖かさが非常に優しく、4時間切れなかった無念もどこへやら(笑) 結果幸せな気分になれました!

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ゴール地点のアクアマリンパークは様々な施設、スポットの集まるいわきを代表するベイエリア 夜にもなるとシーサイドプロムナードは美しくライトアップされ まるで日本ではないような錯覚を憶えるほどの景観だとか、、

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この日の夜は まず昨夜伺った小名浜のBARに行き、その後またまたBさんおすすめの別のBARに連れて行ってもらいました!

なんと、2件目のBARは日曜が定休日なのにも関わらず 東京から自分が来るという事でわざわざお店を開けて頂いてました!!

ありがたいですね、、 マラソンで脚はボロボロでしたが地元の方々の優しさと美味しいお酒に癒された夜でした☆ 



オアシス、エールハウスのお客様の中には 休みを利用して被災地ボランティアに行かれている方が何人かいらっしゃいます 

震災当初は大勢いたボランティアの数も、月日を重ねるごとに減少しているらしく 今はボランティア人手不足が一つの問題になっているみたいです、、


実際に被災した方々と、距離のある地域に住んでいる方々とでは 震災に対する温度差があるのは事実

自分に出来る事は何かないのか、、 ボランティアに行けないまでも 心の片隅にその気持ちが少しでもあれば 募金だったり何らかの行動が起こせるはず、、


3.11から一年、これから先も被災地、日本に対する想いは風化させたくないものです、、




翌日の月曜日、帰りの高速バスの時間まで駅前のお土産コーナーで品物を物色していたところ お店の方が一言、


マラソン、走られたんですか? 大変だったでしょう?お疲れ様でした」


何で分かったの? と一瞬思ったんですが 考えてみれば脚引きずりながらお土産コーナーでお土産買ってる人間なんて誰の目から見ても県外からのマラソン参加者だって分かりますよね(笑)


あたたかい労いの言葉に思わず一言、


「いえ、とっても楽しかったですよ! また来年も来ます!」


、、言ってしまった以上は行かないと(笑)


この2泊3日で出会った人たちの優しさ、あったかさ、いわきの町並み、満天の星空、、 どれも良い旅の想い出です

次回のマラソン参加に限らず、プライベートでもまた いわきに遊びに行きたいですね☆


以上、長文になってしまいましたが 第3回いわきサンシャインマラソンのレポートでした!


http://www.youtube.com/watch?v=sBJeiZcvHsc